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7. 気づいた気持ちの先に ページ8

新「A!大丈夫か?」



東「真っ赤だ、、熱上がったか?」



「……ッ、だ、だだだだだ!ッ……グス、っ、」



新「A……おいで。」ナデナデ



東「……どうした、、あー、、もしかして、、笑」



真っ赤になりながら泣き出してしまい



新開さんに手を引かれソファーに座らされた



しばらくして、、




「…………たか、、?」




新東「「ん??」」




「………………み、、ましたか、、?部屋、、、わ、忘れて、、くだ、グス、、ヒック、、す、みま、っせ、、」




うわぁぁあんと大泣きし真っ赤な私を笑いながら撫で抱き寄せた新開さんにまた真っ赤になり逃げようとしたら腰を掴まれた




新「……だめだ。逃がさない」ニコ




東「はぁ、、Aそんな薄情者忘れ、今日から俺の切り抜きをしろ笑」





「……ッ//」グス





新「……A……俺も去年から、、ずっと好きなんだよ。Aのは憧れ?俺はAが大好きだから、、あんな可愛いの見たら、、誰にも譲れない。」ニコ




「……ッ、、す、ッ」



ブワッと赤くなり目眩がした




東「新開、、既にパンクだ、、今は辞めとけ笑 Aが倒れるぞ、、笑」




そして電話が鳴り東堂さんは部屋を出て行ってしまい




いつの間にか新開さんに押し倒されていた




新「Aのは、、恋愛の好き?」




頬を撫でられ溜まっていた涙がポロポロ溢れ




恥ずかしいけどうれしくて




好きが溢れる




「……ッ、、ぁ、の、、」





新「ん、、なぁに?」





撫でる手が優しいけど、





耳に指先が当たるとくすぐったくて





ビクビクしてしまう





「……んっ、、す、きです……」





新「……やばいな、、可愛すぎる、、」





そして唇を塞がれた




夢みたいな、、ふわふわした感覚で




バタン







ショートして 真っ赤なまま 私は気を失った





新「……ふっ、、A……次は……元気な時にキスする。」バキュン





ガチャ




東「あー、、やはりか、、新開……言っただろ、Aはショートすると笑」



副「……大丈夫なのか?真っ赤だ、、」



荒「しんかァい!お前が明らかに何かしただろ!」



真「……新開さんもう気づいちゃったんですか、、ちぇ。まぁいいや、俺隣の席だし〜毎日イチャイチャしよ〜ニコ」



新「……真波そいつは、、許さねーぞニコ」

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作者名:椎名りら | 作成日時:2024年2月14日 23時

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