39. ぽんたは優秀 ページ40
ショップが入ってる施設までは10分くらいで
道幅はまぁまぁあるが段差は多い
ワンワン、、クイ
「段差ね、ありがとう」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
事あるごとにしっかり教えてくれ
時間はかかるが、危険なく来れた
全「「ぽんたすげー！！」」
「ぽんたの服買おーか」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
そして最初にぽんたの服や、カッパや靴を買った
そのまま2階レディースショップが沢山ある場所にいき、
「みんなスポーツ店みてて、買い物したいから！」
新「1人で大丈夫か？」
「大丈夫、ぽんたも入れるかチェック済みだし、ランジェリーショップだから、、流石にみんなは笑」
全「「……ぽんた頼むな笑」」ワン！
そしてエレベーターで2階に上がりランジェリーショップに入った
店「あら、、なにかお探しですか？ﾆｺ」
サイズを測ってもらい10着買い送って貰うことにした
隣の可愛いショップのワンピースが目に入り見ていたら
店「わぁ、、可愛い、、あなた絶対似合うよ、これ！着てみる？ﾆｺ」
「はい！歩けるけど、、練習してるんです。置いて大丈夫ですか？」
そしてぽんたに車椅子で待てと言いレジ横に座らせた
試着を何着かして3着とレジまえの帽子をみてそれも買った
6店舗で大量に買い、みんなに電話したら2階に来た
「爆買いしすぎて、自宅に送った、、」
新「それ買ったやつ？可愛い、、//」
そして雑貨屋で新しい家に置くものを買いうさ吉のゲージや、ご飯も買った
カフェに入りみんなで休憩
「病院行かないと、合宿終わり絶対くるようにって言われたんだった」
新「なら、近いしこのまま行こうか、予約しないで大丈夫か？」
「うん、ぽんたどうしよ」
副「俺たちが見とくからAは新開と行ってこい！」
「わかりました！よろしくお願いします！」
そして病院前までみんなで行き隼人くんと中で受付したらすぐ通された
医「やぁ、体調大丈夫かい？」
「だいぶ薬慣れましたし、盲導犬も昨日引き取りましたﾆｺ」
医「ほう、そうかﾆｺ 君が、、Aちゃん男前な彼だね。ﾆｺ」
新「どうも、新開隼人っていいます。一緒に暮らすので何かあれば言ってください。」
そして検査して大量の1ヶ月分の薬を出され車椅子のカゴにしまった
点滴も済み、会計してまた再来週あたり目を見せに来なさいと言われた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：椎名りら | 作成日時：2024年2月14日 23時
