36. 母との思い出 ページ37
真「わぁい、Aと寝れるねニコ」
新「おめさんはだめだ。笑」
東「Aがこんな金持ちとは、、危険だから気をつけろよ?」
福「銀行勧誘もしつこいなら話せ、」
荒「Aチャンは引越しいいとして、、新開は?」
「隼人くんちに挨拶しないと」
新「あー、、軽く話てはあるが大丈夫だとよ ニコ
心配するな、ただ、、悠人が煩くてな、、笑」
「……悠人くんに、、私まだ病気の事話せてない、、」
新「……大丈夫だ。。ゆっくりで、、時間がないとAは焦っているが、、ゆっくりで大丈夫だよ。。頑張りすぎるな。皆ちゃんといるから。」
ワン!
東「ほら、ぽんたも言ってる笑」
「ありがとう、、」ギュ
新「A俺には?」
「、、」ギュ
ギューっと抱きしめられれば
キスされ真っ赤になりながら皆の前!と言えば
新「見せつけただけだ」ニコ
全「「新開処す!!!」」
「///」
そしてポンタのトイレや外出中のトイレオムツ等を練習し、
ベッドの横にぽんたのフカフカなベッドを置いたら気に入っていた
自動で出る水や、フードも買ったが基本は見えなくなるまでは自分であげる
「車椅子が明日午前中にお試しで2台来ますが、、電動だから多分廊下通れないかも、、」
新「明日休みだし外練習すればいい。ただ、、しばらくは1人で乗るな、、ぽんたと俺がいるときにしろ。」
「分かった!まぁ、、基本は歩くよ!点字私少し読めるから!」
全「「え!?」」
「だって、、お母さんが目見えなくなってから勉強したからニコ だから大丈夫!復習の為に通うだけだから!」
泉「お母様は車椅子だったんですか?」
「いや、、最初は点字読めたから杖かな、、ただ、、母は体調崩してからは、亡くなるまでたまに退院しても、ずっと入院してました。28で見えなくなってしばらくして父が帰らなくなり病院に話したら入院生活になりました。私は小4で体弱かったからたまに学校行きましたが、私も入院生活何度かありましたし、帰っても家政婦が居るだけでした」
全「「…………」」
「……来週命日なので墓参りに行きます。。母はとても優しい方でした。皆さんを紹介して、かっこいい彼氏出来たと報告します ニコ」
全「「……あぁ、行こう!ニコ」」
新「……Aは母さん似なんだな、、Aも美人で優しい、、」ギュ
真「……もしかして、、俺、、会ったことあるかも。」
「あるよ!ニコ」
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作者名:椎名りら | 作成日時:2024年2月14日 23時