27. 本音と秘密 ページ28
「へ、、」
抱き抱えたまま鍵を閉めベットに戻り
激しくキスをされながら下をずらし撫でられた
既にｸﾞｼｮ ｸﾞｼｮなソコを大きく開き貪り胸の先端を弾けば仰け反って簡単に達した
東「音が響いて外に聞こえちゃうぞ、、俺の見て興奮しちゃったのか？」ﾁｭ
「んっ、はぁはぁ、、隼人くんに、、怒られます、、」
東「無理だ。我慢出来ないから一緒に怒られるぞ。」
ズンっと一気に奥まできた東堂さんに
チカチカしながら簡単にイ かされてしまい
しがみついてるのがやっとだった
キスをしながら達したら優しく頭を撫で
泣きながら大好きだよと切なそうに言うから
涙がまた零れた
「……し、にたくな、い」
気づいたら言っていた本音
目を見開いて歪め泣きながら抱きしめた東堂さんに
縋り付きそのまま眠りについた
＿＿＿＿＿＿＿
東堂side
事後の物を片し嘔吐物も纏めた
Aに服を着せて布団を掛け枕元に吸入器をセットした
横に寝転がり抱き寄せれば擦り寄るA
"死にたくない”
震えながら紡いだ本音
どれほどの恐怖だろうか
泣きすぎて頭が痛かった
コンコン
鍵を閉めていたんだった
開ければ真波と新開がいた
東「……」
真波は多分気づいていた
新「……抱いたか？」
東「……Aは悪くない。すまんな、、俺は…………ｯ……よわい、、すまん、、」
涙がボロボロ流れた
先程のAの言葉に苦しくなり息がしずらった
真「……ｯ、、東堂さん、、落ち着いて、、」
背を撫で抱きしめる真波に泣すがるなんざ、
みっともない先輩だ
新「ｯ、、なにが、、あった、、大丈夫だから。。尽八、、大丈夫だ。。」
外に連れてかれ先程の事を話せば2人して涙が溢れて
カオスだ、、
東「それと、、Aは、、腐 女子だ。」
2人「「……は。。？笑」」
東「……新開に秘密で、、家のクローゼットに大量にB の Lを隠してるらしい。。俺は受けだ、綺麗だから責められろと、、屈 辱だから……分からせたんだ。ﾌﾝ」
2人「「……ぶフッwww」」
東「笑うでない、、好きな女が、真波にされる俺を想像したり、新開もいいなぁなんて言いながら笑ってんだぞ、、」
真「なら今度Aに見せましょうねﾆｺ」
新「喜ぶぞ！笑」
東「なっ、、//」
カシャカシャカシャ
3人「……え、、」
ｷｨｨｨ ﾊﾟﾀﾝ
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作者名：椎名りら | 作成日時：2024年2月14日 23時
