12. クライマーだった ページ13
昨日たくさん教えてもらい、また朝迎えに来ると言われ
6時位に新開さんがきてくれた
薬を持ち、吸入をして自転車持っておいでと言われ
押しながら初めて外で乗る
昨日支えが無くても乗れたからか、1度覚えたからか
初めて自転車に1人で乗れた
「わぁ、、すごいっ！！」
東堂さんもきて皆でゆっくり向かえば坂で降りるか？と聞かれたが登りのがスイスイ行けて楽しかった
東「……まぢか、、Aは、、クライマーだな、、よく足を付かず行けたな？初めて乗るのだろ？」
新「びっくりだな、、斜度25の激坂だよ、、Aクライマー用の自転車乗ればもっと登れるかもな、、」
「……私この自転車がお気に入りだから、、やです」ｳﾙｳﾙ
いつの間にか全員来ていて
全「「……ぶフッwww可愛いなぁ、、」」
福「A、体調大丈夫か？」
「はい、今日は大丈夫です！」ﾆｺ
真「A坂楽しかった？」
「うん！！なんかスイスイ行けて楽しかった！」ﾆｺ
全「「生粋のクライマーだな笑」」
「クライマーとスプリンターの自転車はどれくらい違いますか？私、、この自転車がいいって、、その、、よく分からず発注しましたから、、」
新「Aは本当可愛いなぁ、、」ｷﾞｭ
東「Aクライマーのは登る為に軽量化されてる。そしてひと漕ぎで前に進む様に大体はなっている。一方、、新開や、A、泉田のはホイールで風抵抗を無くし廻る。登れなくないが、まぁ、俺や真波のが山の為のバイクならAのはスプリンターの為のバイクだな。」
泉「Aさん、、ホイールも新開さんと同じだけど、、よくわかったね？？」
「ｯ、、すみません、、//読み漁りました、、雑誌、、インタビュー、、」
全「「……ぷッ」」
福「空いた時間、体調いい時は一緒に走ろう。」
「いいんですか？？」
全「「勿論だ！」」ﾆｺ
そして朝練は皆に体調や、病気の事を話納得した上で入部出来た
薬棚も専用のを置かれた
「ありがとうございます、、私毎日来れるよう頑張ります！」ﾆｺ
うさ吉に餌をあげ撫でながら写真を撮った
「……可愛い、、」
撫でてれば擦り寄るうさ吉は甘えん坊だ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：椎名りら | 作成日時：2024年2月14日 23時
