【国見英】国見くんの秘密 (ページ2)

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1. 心配症な彼/バレー部MGなりましたページ2

「あきくん、、私あきくんのバレーもっと近くで見て、支えたい……だめ？」

布団の中でイチャイチャしながら聞けば

英「……心配だからやだ。。A可愛いから絶対狙われるし。。あの人のファンに虐めに合うのも嫌だ……」ｷﾞｭ

「……あきくんしか好きじゃないよ？」ﾁｭ

英「……Aどうしてもはいりたいの？」

「……あきくんが嫌なら……止めとくけど入りたいかな、、」

英「……うぅぅぅ……めっちゃ可愛い……すき」

ギューッと抱きしめられればクールな彼は

こうしてたまに甘えん坊になるから堪らなく愛しい

「大好き//」

何年経っても私達は変わらなくて日に日に成長しても

お互い愛し合っていた

入学して同じクラスに隣の席になった時は嬉しくてずっと2人でいた

唯一金田一だけが私たちの関係に気づき話した

入学して1週間

まだ入部届けを出していない私は悩んでいた

放課後

英「A……見に来るならいつもの端のベンチ側にいて？」

頭を撫でながら言われた

「……あきくん……私……帰宅部として提出してくる。。頑張ってね」ﾆｺ

英「……A……はぁ、、絶対隠し事しないで無理しない？」

「……！うん、、！」

そうして監督に話に行き体験入部することに

「……倉田Aです。マネージャー希望です。よろしくお願いします」

岩「よろしくな！クソ川のファンじゃないなら歓迎だ、何かあればきいてくれ。」

花「可愛いマネージャー待ってました！」

松「ほんと、よかったよかった！」

及「なぁんで1週間も経った今頃？」

「……岩泉さん、松川さん、花巻さん、よろしくお願いします。」

及「ちょ、無視！？」

国「クソ川さんうるさいです。」

及「国見ちゃんひどい！！」

そうしてマネ業をした

粗方は勉強して色々練習したから難なくこなせた

帰り際岩泉さんに合格を言われ正式に入部になった

及「Aちゃん北一なんだよね？今まで見た事ないけど……」

そりゃあそうだ、あきくんにいつも匿ってもらっていた

帰り際及川徹に壁際に追い詰められていた

「離れてくれますか？」

及「Aちゃんなんで避けるの？」

バンッ

凄い音がした

開いた扉にはブチ切れたあきくんが居た