オトギリソウ STORY3 (ページ41)

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久しぶりにページ41

AsukaSide

私たちの出番も終わり、欅のコラボを楽屋のモニターで見ていた。
なんかおかしい。そう思った時には燐は前に倒れた、崩れたという表現の方があってるかもしれない。

その後もウラ紅白というものに出なきゃいけなくて結局終わったのは22：40。燐とは会えずにいた。
マネージャーに聞くと今は楽屋で安静にしてるらしいので起きたら連絡してと燐に連絡した。

しばらくすると燐からの電話。

「もしもし。」

『あ、飛鳥…。(´～｀)ﾓｸﾞﾓｸﾞ』

「燐？」

『お疲れ様。今年もありがと』

「うん。それで？大丈夫なの」

『うん、無理してごめんなさい。今は平気だよ。今日飛鳥のお家かえっていい？』

「うん、いいよ。話はまた帰ってからね。事務所でまた会お。それじゃ」

電話を切った後、たかせまるに話しかけられた

西「飛鳥、めっちゃ眉間にしわよってんで。りんちゃんからの電話？」

「そうなんだけど…。あいつなんか食べながら電話してきた( 一一)ほんとさぁ、こっちはこんな心配してんのに。全然連絡してこないんだもん」

なんか久しぶりにこんなイライラしてる…

西「なんか、りんちゃんぽいなぁｗ」

高「飛鳥、りんちゃんも元気だったんだし笑顔でいこ！ポジピース！！」

二人と話していたら年越しのその時が来たのでメンバーみんなで円になった

しばらくしたあと、NHKホールを後にした。