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1.おとぎの一言 ページ4

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みなさんこんばんは。こんにちは。おはようございます。

御伽 有栖です

短編集「おとぎのせかい」読んでくださりありがとうございます。

気付かぬ間に順位まで着いていて、

一体どうなっているんだ…と1人部屋で悶えてました。

とりあえずお話の解説の様なものでもしようかと思います。


「雨音が響く中少女は1人孤独に溺れる」

このお話はずっと好きだった彼氏くんに呼ばれ彼の家に行ったら浮気を見せつけられ
別れを告げられた女の子のお話を書いてみました。

正直裏設定もくそもないので解説する所もないんですが、
やっぱり恋愛って難しいですね。
男は安心した時、
女は寂しいと思った時に浮気するらしいですよ

出生も違う他人がずっと一緒の気持ちで、なんて
言葉の戯れでしかないのかもしれませんね


私はろくに恋したことも無いのに何偉そうに語っているんでしょう



「君の声が聞こえなくなる程夢中に空を泳いでいた」

これを書いている時この子達辛いだろうなと思っていました。

男の子は勿論。女の子は目の前にいるのに慰めてあげられない、泣いてあげることも出来ないでもうなんて悲しいんだろうと書いていて思いました。

せめてもう少し救いのあるような優しいお話にすれば良かったかな、なんて

ちなみに男の子が黒い服嫌いな理由は子供の頃から黒い服を着ると何か悲しいことがあると考えていたからです。

彼女が事故に遭った日はたまたま黒い服を彼は着ていたとしたら…なんて考えたらもう泣きますね。


今回はここまでで。


ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。

宜しければ
評価、お気に入り登録、コメントお願いします。

こんな話を書いて欲しい、などリクエストがありましたらどうぞお伝えください。

それではまた



2022.7.1 加筆しました

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作者名:小路 すみれ | 作成日時:2021年5月2日 13時

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