万 年 寝 不 足 鬼 狩 り 勤 労 学 生 。

13徹目 ページ14

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「............やっぱ寝れなかったね」



時「そうだね....それより蝶屋敷いかないの？」



「この位だったら自分で出来るから平気｣




何とか終わらせた任務帰りに缶コーヒーを飲みながら話していると無一郎くんに怪我の心配をされた。


実は全員倒し終わって無一郎くんと合流しようとしたら消えかけてた鬼に腕を斬られました。雑魚鬼にやられたとか馬鹿にされそう。





時「僕が処置しようか？」



「大丈夫大丈夫！有一郎くんも待ってるだろうからはやく帰りな？」



時「…わかった、またあとでね」



「うん、おつかれ」





はあ....無一郎くんの前では痛みを顔に出さないようにしていたけど普通に激痛。帰ったら痛み止めも飲むか




「ただいま」




帰宅してお風呂に入ってから応急処置をして学校へ行く準備をする。



流石に今日は体育できないなぁ....見学するか…

冨岡先生も一応鬼殺隊だから怪我とか寝不足の事は分かってくれてるし、見学しても文句は言わないだろう。



｢うわ、朝ごはん何もない.....」



そういえば買い物いくの忘れてたな…

あっ○秒チャージ隠れてた。これでいっか。







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