万 年 寝 不 足 鬼 狩 り 勤 労 学 生 。

12徹目 ページ13

。 。 。








あっという間に授業も終わり、任務のために無一郎くんとの待ち合わせ場所に向かう。





のだが、如何せん鬼が邪魔してくる。当然倒すほかないから
斬りながら向かっているけど減る気配がない。



「あ"ーもう既に帰りたい鬼とか滅亡しろよまじで
もう！！無限湧きかよ！！」






時「ほんと任務のときは口悪いよねA」



「あれ、無一郎くん？！いつの間に！」




鬼に苛立っているとナチュラルに無一郎くんが合流してて
流れるように鬼を斬っていた。いつの間に来たんだほんと。
まじでﾀﾋねとか言いかけてたよ危ない



時「まあこんなに鬼がいたら苛立つのもわかるけどね」


そんなことを話していると無線が入る。




《○○廃ビル付近で鬼が大量発生しています。直ちに排除お願いします》




時「行こっか」


「ん」



街灯や電柱などを飛び避けたりしながら屋根の上を走っていく。人の家の屋根やビルを走るのは気が重たいけど、いつもの道は人通りがあるから仕方がない。



「うわぁいた」



時「Aは外の鬼にやっといて。僕はビルの中行ってくるから」



「りょーかい」




無一郎くんはそう言い残して中に入った。
私もやるか.......見た感じ雑魚鬼が8匹くらい？



「へぇ、こいつ美味そうだなァ......」


「早いもん勝ちだ！！」



鬼同士で揉めながら襲いかかってくる。




「季の呼吸 肆の型 水仙の露」




眠たい 寝たい 無一郎くん大丈夫かな等、色々考えながら斬っていく。


が、何故か鬼が減る気配はなく、少し手強い鬼が増えてきている。ここの近くにいた鬼が集まってきたのか。きっと無一郎くんの方も増えてるだろうから援護はない。




うん、今日も寝れない。





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なんか順位凄いことになってました。
家のめだかもびっくりしてました。

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