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Side廉
とにかく、これ以上紫耀を怒らせないようにしよう。
そう決めて、務めて明るくお風呂から上がったのに…
廉｢しょう！上がった…よ…？｣
どうしてそんな、怒った顔をしているの……
紫耀｢廉、なんで、お前の携帯に神の連絡先入ってんの、、？｣
廉｢え、？｣
おかしい。俺、神の連絡先なんて、追加してないよ。
廉｢お、俺知らない！！！ほんとに！！ｲｯ！！｣
紫耀｢知らないじゃねぇだろ！！お前の携帯なんだからお前以外触れるわけないだろうが！！｣
紫耀に投げつけられた携帯を見ると友達の欄に神が追加されていた。
なんかあったらすぐ連絡しろよ。というメッセージとともに。
神…。自分の連絡先が消されてるの知ってて追加しなおしたんや…
そのまま俺が間違えたのか紫耀が間違えたのかは知らないが、連絡先が追加されてしまったんや……。
廉｢紫耀！！これはほんとに、間違いで…｣
紫耀｢はぁ！？そんな間違い起こるわけねぇだろ！！俺から離れないって嘘だったのかよ！！｣
廉｢う、嘘やない！！ほんまや！！…いや！！｣
また紫耀の拳がお腹に飛んできた。
1日に2回も殴られることなんてなかったからさすがに耐えられなく痛い。
廉｢もうやだよ！紫耀…！うぁ！！痛いよ！！｣
紫耀｢黙れよ！！！……早く神の連絡先消せよ。｣
俺は震える手でスマホを操作して神の連絡先を消した。
廉｢うぁっ！！｣
紫耀｢廉？もう二度とこんなことすんなよ。じゃないと俺…お前のこと、閉じ込めちゃうかも。｣
紫耀の目は笑っていなかった。
廉｢うん…うんっ！分かったっ！ごめんなさい、紫耀…。｣
そう謝ると紫耀は掴んでいた俺の髪の毛を離して
紫耀｢分かってくれればいい。ごめんな…もう二度とこんなことせぇへんから……｣
やっぱり二度殴ったのを気にしてるのか、�狷鹽戮箸靴覆き瓩箸泙埜世辰討�た。
廉｢紫耀……俺ももうこんなことならんようにするから…。｣
俺は紫耀の、言葉を�狄�じる�瓩�
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蕾華(プロフ) - 完結おめでとうございます。本当に楽しんで読ましていただきますた。次回作も楽しみに待てます。頑張って下さい！！ (2019年1月18日 22時) (
レス) id: bd774d0de0 (このIDを非表示/違反報告)
まやや(プロフ) - 完結おめでとうございます！新しいジャンルのお話で、更新されるたびにどきどきしながら読んでいました。最後はハッピーエンドで２人が幸せになれてとても良かったです(*^_^*)素敵な小説、ありがとうございました！ (2019年1月12日 12時) (レス) id: 90cce15821 (このIDを非表示/違反報告)
大西畑Love - しょうれんで西畑大吾くんとの三角関係をお願い致します！でも最終的には、大吾君は流星君と付き合ってバカップルになり、紫耀くんは廉くんと付き合うかんじです！ (2019年1月12日 4時) (レス) id: 27ff285099 (このIDを非表示/違反報告)
泣冴灯くん(プロフ) - しょうれん、西畑大吾くんor岸くんの三角関係がいいですッ！！その話の時は紫耀くんはめっちゃ優しくて絶対暴力なんか振るわん、現実寄りの話がいいかもですな (2019年1月12日 1時) (レス) id: 2b47fef511 (このIDを非表示/違反報告)
なすこ(プロフ) - 完結おめでとうございます!!素敵な作品をありがとうございました！リクエスト→しょうれん/西畑大吾くんか岸優太くんとの三角関係希望てす笑/今回と同じ位の長さが良いです！よろしゅーおねがいします！ (2019年1月12日 0時) (レス) id: c098dcf888 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：優音梨 | 作成日時：2018年12月31日 1時
