You are the sunshine of our life. (ページ18)

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Laugh１７ページ18

「ジョングガ！」

玄関に入った瞬間飛び出してきたみんな

「心配したんだぞ」

ジニヒョンとユンギヒョンは
すごく心配したようで、少し怒り気味

「怪我はないか？」

「グガァ、大丈夫か？」

その代わり、他の人たちは
慰めに回ってジョングクを抱きしめる

「ジョングガ、とりあえず風呂入るか？
下着は用意しててやるから」

俺がそう言うとみんなは
目を真ん丸にして驚いている

「A、そんな喋り方だった？」

ジミニヒョンに聞かれて
一応説明することに

「俺はもともとこんなんです、
気が強そうに思われがちなんで嫌われたくなくて」

「そうなんだ...」

みんな驚いていたようだけど
納得したように受け止めてくれた、またこんな俺を

「A、いこ」

ジョングクに服を引っ張られた
いきなりのことだったので少し体制を崩す

「まって、」

お風呂場まで着くとやっと服を離され
開放される

「...どうした、ジョングガ」

「みんなの前でもその性格出すの？」

「え？もうバレたし...」

不満そうな顔のジョングク
そんな顔今されても、もう手遅れで
実際、皆にこの性格出しても受け入れてもらえたし

「僕だけが知ってたのに、」

「ジョングガが一番最初に知っただろ？」

「でも...」

「はやく、風呂に入れよー」

「じゃあ、一緒に入ろ？」

なんで、そうなるんだよ
ジョングクがいきなり変なことを言い出す

「なんで...」

「僕だけの特別が欲しい、お願い」

少し涙目で上目遣い、確信犯か？
って思うがぐっと胸を掴まれた気持ちになる

「はぁ、わかったよ」

結局負けてしまった俺
男と一緒に風呂はいったところで損は無いし

「はやく！」

いきなりご機嫌になったジョングクに
可愛さを感じた、男のジョングクに...