SnowManの透明色。2 (ページ21)

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ふかさんから借りた、上着を着て外での撮影に向かう

ﾏﾈ「あ、おと出てきたの！今から呼ぼうと思ってたんだけど。」

「あ、うん。ちょっとスタイリストさんに仕掛けられちゃって」

ﾏﾈ「衣装のサイズ合わなかった？」

「ううん、可愛い衣装で撮影の予定が、結構大人なやつで撮影することになっちゃって、押しに負けちゃった笑」

ﾏﾈ「裏で根回ししとくから、大人な雑誌だと思って、2つの衣装で撮影出来そう？」

「うん、いってきます」

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とりあえず、1つ目の大人な衣装(水着)で撮影を終え、カメラチェンジや、その他小道具の準備のために中空き。
とらあえず、そのままの衣装に白パーカーのラッシュガードを着て、海辺を散歩することに

「海なんて何年ぶりだろう、」
最近、ありがたいことに毎日お仕事させてもらってたから、前より気が張ってたのか、波の音や海の綺麗な景色に心から安心して洗われる様な気がした

？「ねね、」

肩を叩かれながら、話しかけられたので振り向くと知らない男性が２人。

男１「お姉さん1人？」

男２「ていうか、結城おとじゃね？」

男１「まじかよ、！」

男２「プライベート？この後、近くにご飯食べに行くんだけど、一緒に行かない？」

「あ、、、えっと、」
これは、ナンパ？なんて断ればいいか、考えてるうちにすごく話しかけられてどうすればいいか頭が回らない

男１「あれだったら、俺ら泊まるところ来て、一緒に泊まる？」

男２「それいいじゃん！ね、行こ！！」
何も言えないでいると、手首を掴まれて連れていかれそうになる

「、あの、やめてください、！」

男２「いいじゃん、だってプライベートでしょ？」

男１「てか、えっろいビキニ着てるね」((ﾆﾔﾆﾔ
手首に掴まれた手を離すのに必死で、ラッシュガードのチャックを下げられたのに気づかなかった

下を見ると、チャックを下までさげられ、黒の大人なビキニが男性2人の目に触れる

男２「じゃあ、ホテルで飯頼むか！」

本格的にやばいと思ったけど、男性2人にかなう訳もなく、少しずつ海辺から離されている

携帯も持ってないし、この場で叫んだら他の方も来て大騒動になりかねない、どうしよう

？「、、おい！」
後ろから聞こえた声

？「大丈夫やから、」((ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
後ろから抱きしめてくれた人

？「、君ら何してくれてんの？わら」
私の前に立って、怒ってくれてる人

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