SnowManの透明色。2 (ページ19)

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ライブ準備も終え、円陣をしようと向かっている最中

何かが足りずモヤモヤする

「..んー、。」

向「おとちゃん、どうしたん？ライブ楽しみやない？」

「楽しみなんだけど、なんか足りなくて」

向「楽屋に忘れ物でもした？」

「ううん、確認したけど大丈夫だった」

向「なんやろな〜」

「....、あっ！」

たまたま隣同士で歩いてたこーちゃんを見て思い出した

前で歩いてる人物に声をかける

((ﾄﾝﾄﾝ
佐「ん？おとどうした？」

「佐久間くん、いつものやってもらってない...です」

佐「..にゃは、忘れてた！円陣終わったらしよっか」

「うん」
そう、何か足りないと思っていたのは、佐久間くんとのハグだった。

私が始めてでるライブで緊張しすぎて、佐久間くんにハグをしてもらったのをきっかけにライブが始まる前に佐久間くんとハグするのが私の中でルーティンになってる

ちなみに、滝沢歌舞伎のときに、こーちゃんも佐久間くんにハグをしてもらってたっていうのはあべちゃんと舘さんから教えてもらった笑

藤原「よっしゃ、いくぞ！！！！」

「「「うぇーい！！！！」」」

円陣も終わり、各グループ登場する位置へ移動に向かった

佐「ん、おと、おいで」
SnowManが登場する位置に着いた時、さっくんから声をかけてくれた

「ギュー、」
やっぱ、安心する

佐「にゃは、おと可愛いでやんすね」((ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

岩「よし、気合い入れていくぞ！」

「「「しゃー！！！！」」」

初めての合同ライブの幕が上がる

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