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千寿郎「ありがとうございます…
「だからお礼はいいのに」助けてくれましたし」
煉獄「ところで瀧安寺少女、階級はどれぐらいだ?もう一年たっている筈だ。
「階級?そんなものありましたか?」どうやら聞いていないようだな。拳を示して"階級を示せ"と言えば浮き上がるぞ」
アドバイス通りにやってみたら…
「階級よ…示せ…!?えぇ!?どういうこと!?
煉獄「慌てるではないぞ!一年で"丙"か、凄いぞ!!」でも最初は"葵"でしたよね!?じゃあさっき示した"丙"は何番目ですか」
煉獄さんは"柱より下で3番目に高いぞ"と教えた
「…初任務の時は、上弦と接触しただけで分からなかったけど…今まで下弦をバカスカ相手していたからな…(汗」
煉獄「流石、宇髄の継子だな!!俺も負けてられないな!
「でも煉獄さんより私はまだ弱いままで…」いや、一年で努力してたからこの結果だろ!お館様も瀧安寺少女を高評価していたぞ!!」
バシンと背中を叩くと
「そう言ってもらうと嬉しいですね…(微笑」
煉獄「それでこそ瀧安寺少女だな(ニコッ」
こうして煉獄さんの仲がより一層深まったのであった。
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紅 - 快楽のつかいかたが違うし、色々と言葉が可笑しいですよ。 (2021年11月2日 21時) (レス) @page2 id: 8a8dc3fa13 (このIDを非表示/違反報告)
kiki11241(プロフ) - 話し的には悪くないけど 変な所で括弧があって読みにくい (2021年5月3日 19時) (レス) id: 3664f0360e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月の舞 | 作成日時:2021年5月1日 9時