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「綾、これでもう終わりだな
綾《終わりだ終わりー！！ご苦労だった》さて、師範の屋敷に帰るとするか」
ガシッ
伊黒「待て…さっきやられた怪我を見せろ
「…分かった」」
蛇柱の威圧からか…渋々と右腕を見せた
伊黒「隠して分からなかったが…瀧安寺は酷い父にやられたんだな…甘露寺から瀧安寺の過去のことが書かれていたんだ
「やれやれ…あれほど他人に話さないでと言ったのに」瀧安寺、お前は過去を背負いすぎだ…だから甘露寺が心配している…それに宇髄の野郎にもな(ネチネチ)」
「それはご迷惑をかけた。ところで…その白蛇は
伊黒「鏑丸だ。俺にしか懐かないから信頼できるんだ」鏑丸か…」
鏑丸は赤い目をじーっと私を見つめており、チロチロと舌を出していた
伊黒「蛇とか平気か？「平気、バカ親父に投げ出された山に蛇がいたからなぁ…鏑丸、君より大きい大蛇だったよ。まぁそん時は野宿や飯抜きで死にそうだったからな…バカ親父を死ぬほど恨んでいるよ私は」」
蛇柱…いいや伊黒さんは何だかんだで話しているといい人だと分かった。
伊黒「最初お前と会った時は…宇髄と同じ体型や性格も同じかと思ったが…軍人の娘だと分かった今は疑うほど宇髄の継子は、確実に育っていることが分かったからな…文句は言わない(ネチネチ)」
「伊黒さん、手当てをしてくださりありがとうございます。ではまた明日」
まぁこうして伊黒さんと少しだけ仲良くなった私だった。
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紅 - 快楽のつかいかたが違うし、色々と言葉が可笑しいですよ。 (2021年11月2日 21時) (
レス) @page2 id: 8a8dc3fa13 (このIDを非表示/違反報告)
kiki11241(プロフ) - 話し的には悪くないけど 変な所で括弧があって読みにくい (2021年5月3日 19時) (レス) id: 3664f0360e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月の舞 | 作成日時：2021年5月1日 9時
