女子会 ページ26
甘味所
甘露寺「すみませーん!!三色団子60本ください!しのぶちゃんとAちゃんは何にするの?」
三色団子の数…確か甘露寺さんは特異体質らしく、八倍より筋肉あるらしく、力を蓄えるにはかなり食べることが多いとさっきしのぶさんから教えられた。
しのぶ「私は大福2個にします…ところでAさんは決まりましたか?」
どれのメニューも気になる。私は今まで食べたことないものばかり。
甘露寺「もしかしてAちゃん、甘いものは初めてなの?
「恥ずかしながらですが…今は師範の嫁さんの料理だけでしたし…」だったら気になるものを頼んでみたら?」
「じゃあ…羊羹2つに…みたらし団子4つと…苺大福8つ…和菓子2つください」
叔母さん「あらお嬢ちゃんバラバラのメニューを頼むなんて珍しいわね」
と注文した。
しのぶ「ところでさっきから気になりますが…腕まくってもらいませんか?」
ギクッ…
「…分かりました」
腕を見せるとしのぶさんは険しい顔に
「…昔、クソ親父にやられた傷だ。
甘露寺「…!?」話したくないが…親父が烈火のように厳しく八つ当たりするわ…私のことを軍人の少年だと思い込むからな…」
ポツポツと私の事情を2人に話した。
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紅 - 快楽のつかいかたが違うし、色々と言葉が可笑しいですよ。 (2021年11月2日 21時) (レス) @page2 id: 8a8dc3fa13 (このIDを非表示/違反報告)
kiki11241(プロフ) - 話し的には悪くないけど 変な所で括弧があって読みにくい (2021年5月3日 19時) (レス) id: 3664f0360e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月の舞 | 作成日時:2021年5月1日 9時