最終選別 ページ12
須磨「Aちゃ〜ぁぁぁん!!気をつけて〜〜(泣)
まきを「須磨!!Aちゃんが困ってるだろ!?」キャァ!?天元様 いま私殴られたんですよ!?
宇髄「悪い須磨見てないわ…(汗」えぇ!?酷いっ!?」
雛鶴「Aちゃん気をつけてね」
こうしてお見送りされた。藤襲山へ向かう。
「しっかし、師範も予備用意してくれて良かったよ」
予備とは、日輪刀のことだ。力加減で折れる場合もあるため予備に2本持ち。食べ物はまきをさん,須磨さん,雛鶴さんの3人のおにぎり。
あれから慣れない生活がもうすっかり慣れた。
クンクン
「藤の花…」
目的の場所につくと
(こんなにいるんだ…
「「皆さま、今宵は最終選別にお集まりくださってありがとうございます」」…!)
現れたのは顔がそっくりな子供だ。
黒髪「この藤襲山には鬼殺の剣士様方が生け捕りにした鬼が閉じ込めており、外に出ることはできません」
「…(黒髪の子…女の子の格好しているけど何故かな?)」
白髪「山の麓から中腹にかけて鬼共の嫌う藤の花が一年中狂い咲いているからでございます」
そうかだから藤の花があるのね
黒髪「しかし、ここから先には藤の花は咲いておりませんから鬼共がおります。この七日間生き抜く」
白髪「それが最終選別の合格条件でございます。では行ってらっしゃいませ」
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紅 - 快楽のつかいかたが違うし、色々と言葉が可笑しいですよ。 (2021年11月2日 21時) (レス) @page2 id: 8a8dc3fa13 (このIDを非表示/違反報告)
kiki11241(プロフ) - 話し的には悪くないけど 変な所で括弧があって読みにくい (2021年5月3日 19時) (レス) id: 3664f0360e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月の舞 | 作成日時:2021年5月1日 9時