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神里綾人
「おや…随分可愛らしいことをしますね。あぁ、すみません。別に誂っている訳では…」
社奉行の当主である彼は忙しいため、中々二人の時間を取ることが困難です。また、休暇の日に突然仕事が入ることもチラホラ…今まで我慢していた貴方ですが、流石に限界になってしまいました。彼が仕事の休憩をしているとき、彼の部屋に訪れてみました。そして、彼に近づき、チュッと。しかし、彼は意外と動じず上のように発言。しかも
「それ程までに私が恋しかったのですか？…ふふ愛らしい子だ」
と彼から顔を近付けてきます。キスされる…！と目を瞑りましたが柔らかい感触は来ず。不思議に思い目を開けると端正な顔が目の前に
「これから先にすることは仕事終わりに。私のご褒美とさせて下さい。」
と貴方の唇に指を置き薄く微笑みながら言います。
雷電影
「Aさん！あの…もう一度していただけないでしょうか…？」
接吻のおかわりを要求する彼女。何千年も生きている彼女は何度かこういった接吻やその先の行為を体験した事がありますが、その中でも貴方は一段特別なようで。貴方との触れ合いはとても大切にしたいと思っている彼女ですが、貴方の唇の柔らかさに虜になってしまい…彼女は上のような発言を。
貴方が素直に頬に接吻をすると彼女は数秒考えてた末、少し不満そうな顔をしました。
「あの…唇にはされないのですか？もし、貴方がされないのなら私から…」
と言いながら端麗な顔を近付け…珍しく積極的になります。…彼女何がとは言いませんがとても上手です。腰を抜かさないように頑張って下さい。
八重神子
「ん？なんじゃ童。この程度の事で妾が頬を紅潮させるとでも？…くく、お主はまだまだのようじゃな」
神社の参拝道をぶらぶらと散歩している最中、銅像の近くで狐同士が仲睦まじく戯れ付いている姿を見かけた貴方。そこで、Aピンっと閃いたのです。いつも冷静な狐神主さんでも、突然キスをしたらいつも見ることが出来ない驚き顔が見れるのではないか…と。早速、近くの大きな石に腰掛け、談笑してる時にチュッと音を立てながら接吻を。しかし、彼女は意地悪そうに笑うだけ。それには訳があり…
「お主の考えておることなぞ、妾にはお見通しじゃ。そこらの童の方が本心を隠すのが上手いことよ」
と切れ長の目を細めながら言う彼女。…彼女は貴方がキスしようとしていることを知っていたみたいですね。それを拒まなかったということは…
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黄桃(プロフ) - クローシュさん» お久ぶりです〜！ディルックやリクエストを書くの、とても楽しかったです！この作品で少しでもクローシュ様の疲れがなくなれば幸いです！コメントありがとう御座いました！どうぞ、これからもこの作品をご贔屓に！ (2023年2月12日 18時) (
レス) id: 4729ce1b53 (このIDを非表示/違反報告)
クローシュ(プロフ) - 最近忙しくて浮上してない間にすごい更新されてる……!?しかもリクエストお題とディルック様が書いてある……!お礼遅くなって申し訳ないです。大満足です！疲れがとれる……癒やし……ありがとうございます〜 (2023年2月11日 13時) (レス) id: e542633396 (このIDを非表示/違反報告)
クローシュ(プロフ) - 黄桃さん» お受けいただきありがとうございます！スメールキャラ待ってます！これからも体調お気をつけて更新頑張ってくださいませ。 (2023年1月29日 16時) (レス) id: e542633396 (このIDを非表示/違反報告)
黄桃(プロフ) - クローシュさん» ディルックの方ですが、モンドキャラは特に書くつもりはないため、作者へのお知らせ等で文字数に余裕があれば書こうと思います！ (2023年1月29日 15時) (レス) id: 4729ce1b53 (このIDを非表示/違反報告)
黄桃(プロフ) - クローシュさん» リクエスト有難う御座います！キャラリクの方に関してですが、一応稲妻キャラの反応集ですので中々書くのは厳しいかなぁ…と。個人的にスメールキャラの反応集は今度作るつもりなのでアルハイゼンはそちらでお待ち下さい！ (2023年1月29日 15時) (レス) id: 4729ce1b53 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黄桃 x他1人 | 作成日時：2023年1月27日 15時
