4.ウチのばぁちゃん！ ページ5
「あ、あの！そろそろ施設面会終わってしまうので今日はこれで失礼します、、たくさん教えて頂きありがとうございました！……また明日も見に来ていいですか？」
澤「いつでも部活決まるまで来ていいさ！危ないし送る！」
菅「今日きてくれてありがとうな！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
田「ばぁちゃん喜ぶな！」
潔「AちゃんLime交換しよ！」
そして皆と交換し、着替えてばぁちゃんの施設に向かう
翔陽と飛雄が何か直談判してたが聞いていなかった
2人も施設来るらしい笑
＿＿＿＿＿＿＿＿
菅side
「ここです！」
面会欄に名前を書き部屋へ
日向 と書かれた部屋
ノックすれば中からばぁちゃんの声
ガラガラ
「ばぁちゃん！//来た！見て！」
婆「あらあら、可愛らしいね。ﾆｺ
よー似合っとるよ？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
「ばぁちゃんバレー部の先輩が来てくれた！今日初めて部活した！」
婆「あら、Aがお世話になっております。わざわざありがとうございます。これからよろしくお願いいたしますねﾆｺ」
全「いえ、こちらこそお邪魔します！」
「ばぁちゃん！イナリさん今日朝作った！ちゃんと作れたよ！ﾆｺ」
婆「そうかい、偉いね、火に気をつけてね。A、、学校楽しみなさいねﾆｺ」
「……うん//またくるから！暖かくしてね！」
「皆さんわざわさありがとうございました！ﾆｺ」
Aはとびっきりの笑顔で話していた
潔子さんと別れて皆で歩く
菅「良かったな、ばぁちゃんに制服見せれて//」ﾆｺ
澤「優しいおばあちゃんだな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
皆がホッコリしていた
「ｴﾍﾍ//」
翔「A一人暮らしなのか？」
「うん、ばぁちゃん先週からここ来たから！あ、ここが私んちです！」
全「「ちかっ笑」」
施設の裏からすぐのアパート
「ばぁちゃんに初めて学校の人紹介できました！ありがとうございました！あ、そうだ！皆さん来てきて、」
全「ん？」
「はい！これ！差し入れになるか分からないけど、お稲荷さんと、はちみつレモン！良ければどうぞﾆｺ」
翔「まぢ！？よっしゃーぁあぁあ」
飛「日向ずりーぞ！」
澤「いいのか？少しはお前ら遠慮しろ！」
菅「うまっ！めっちゃうまい！」
田「ばぁちゃんに教わったのか？美味いな！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
「ばぁちゃん沢山料理教えてくれたからﾆｺ」
多分皆が切なくなった
はちみつレモンとお稲荷さん
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 12人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：椎名りら | 作成日時：2024年1月9日 19時
