32.日向家 ページ34
幸せな結婚式から早半年
新築戸建てを日本に建てたが、ブラジルにも家を借りた
お腹は臨月を迎えた
翔「大丈夫か?」
「ん、全然大丈夫!それより迎え行かないとだよ?」
翔「空港から帰る時また連絡する!1時間掛からないだろうから!休んでおけよ?」
今日は皆で前祝い
沢山のお祝いが届いてる
「翔陽……」
翔「ん?どした?」
「……私、貴方で良かった。あの日から1度も気持ち変わらないよ。ずっと大好きで愛しい。赤ちゃん産まれても構ってね?//」チュ
翔「っ///なぁ、、やっぱり2人でイチャイチャ、、」
「さぁ、行った、行った!笑 木兎さん達着いちゃうよ?笑」
翔「……俺もだよ。1ミリも変わらず愛してる。ずっとこの先沢山子を授かってもこの世でAが、1番大切。愛してるよ」チュ
そして出かけた翔陽
部屋に行きアルバムを開いた
沢山の思い出たち
料理を並べ座ればお腹がポコポコ動いた
「……幸せだな、、」
そっと目を閉じれば、あの日を思い出す
ヒュウガショウヨウ?
ヒナタA?
ピロン
翔陽もうすぐ着くよ!
この子はどんな恋をするのかな
「ママは幸せだから、貴方も幸せになってほしいな」
ポコポコ
「ふふっ、、来週か、楽しみだなぁ」
ガチャガチャ
翔「ただいまぁ!」
全「お邪魔します!」
「いらっしゃい!」
兎「おお、、でかくなったな、来週か?」
佐「性別は?」
「そ、来週!性別聞いてなかったんだけど〜……遂に聞きました!笑だから、、今日名前考える為に発表します!笑」
侑「まぢ??」
翔「え!A聞いたのか!?」
黒「楽しみだなぁ、、」
菅「Aに似た子なら絶対美人!」
「ふふっ笑 」
沢山の仲間が集まり
昔のようで楽しかった
澤「しかし翔陽が、1番のりかぁ、、驚きだな」
及 「まぁ、凄いよね、、Aちゃんチビちゃんしか知らないんでしょ!?笑」
「まぁ、、翔陽以外興味ないし笑」
翔「……俺の嫁可愛い」ドヤ
北「あの合宿からずっとやもんなぁ、歓喜深いなぁ」
侑「あの時黒尾とぼっくんの見たのある意味激レアやな」
「っ///ばか」
翔「あったなぁ、、笑」
兎「キャッ//」
黒「あれは可哀想だった笑」
月「よかったね、トラウマならずw」
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作者名:椎名りら | 作成日時:2024年1月9日 19時