23.純粋なヒナタ君とヒュウガさん ページ25
小さなリップ音と熱を帯びた顔
見れば真っ赤になり笑う翔陽に
また心臓がギュッとなった
「……」
翔「A、、ご、ごめ、、嫌だたか？」ｱﾜｱﾜ
「見とくから。みせてね...」ｸｲｯ
ﾁｭ
首に手を回し
自分からもう一度してやったら
翔陽は目を見開き真っ赤になっていた
「……へへ//」
翔「……っ、、可愛い……//」
真っ赤になり、悶える翔陽が
愛しかった
翔「おうっ！……A大好きだよ。
俺……がんばるから！か、彼女になって！」
「ふふ//私も大好き。よろしくね！ﾆｺ」
もう一度唇を今度はゆっくり重ねた
「ご飯たべいこ？無くなるよ？笑」
目が合い笑い合えば手を繋ぎ食堂に向かった
夢みたいだ、、と言う翔陽
「翔陽私の待ち受けみる？」
翔「ｯ!な、いつの間にっ！？//」
「へへ//自信もって？前から翔陽しか見てないから！ﾆｺ」
翔「っ、、か、か、彼女が可愛いぃいいいいいいい」
「ぷっ//笑」
食堂に着けば皆がガツガツ食べていた
「翔陽はい、どうぞ」
よそえば照れてる、、可愛い
田「……ま、まさか、、翔陽、、まさかお前……」
何かを察知した皆がざわめきだした
西「や、いうな、、、龍、、うぉおおお、、」
翔「でへへ、、いっただきまぁす！うめぇー！」
影「まさか、、お前……Aと……」
澤「ひなた、、ﾆｺ」
菅「白状しろ？ﾆｺ」
翔「っ///え、あ、まぁ、、うへへ」ﾃﾞﾚﾃﾞﾚ
全「「ガーーーン」」
白「え、まぢ！？Aちゃん！」
「へ？//」
潔「うまくいったんだ？良かったねﾆｺ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
雀「リア充うらやまァ///」
「っ//ありがとうございます！」ﾆｺ
侑「なになに、翔陽くんと、引っ付いたん？！」
角「まぁ、、似合とるやん、2人ともええ子やし！」
北「……取られてしもたんかぁ残念やわ笑」
治「ちゅーことは、、舌絡めあってきたんや？」
全「「ブホッ、、ｹﾞﾎｺﾞﾎ、、」」
翔.A「「……へ？」」
ｺｿｺｿ ｺｿｺｿ
「翔陽、、付き合うと舌絡めるん？？え、破廉恥、、」
翔「……いや、、舌絡めるてなに？、、俺分からねーから田中先輩に聞いとく！、、みんな凄いな、、」
ｺｿｺｿｺｿｺｿ
全「……俺らが悪かった。すみませんでした！」
治「……すまなかった。。君たちを応援しとるから。」
全「ぶフッwww」
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作者名：椎名りら | 作成日時：2024年1月9日 19時
