13.憧れのセーラー服 ページ14
影「……A……家にあるのか？」
シーーーン
「ん？中学の制服？まぁ、、あるけど」
翔「……みたい。。頼む……A……Aのセーラー見たい！」
「……へ？笑……中学って大体セーラーに学ランじゃないんですか？？」
菅「いや、うちはブレザーだったなぁ」
西「俺は学ランだったが、、Aのセーラーは見たい！」
及 「よぉし、今からAんちいこう！」
全「は？、、いやいやいや、流石にAんちは教えないしちゃっかり着いてくるな」
岩「クソ帰るぞ！じゃぁなー！」
花.松「「Aまたな！」」
青城は帰って行った
帰り道
「……翔陽はブレザーだったの？」
翔「おう！」
「……私も翔陽のみたかったなぁ、、」
翔「……ｯ///」
全「「……ガーン、、」」
「ん？」
そして我が家
「……あの、、本当に着るんですか？//ちょっと、、かなり恥ずかしいのですが、、」
全「「頼む！！！」」
「……なんでカメラ構えてるんですか、、」
翔「……俺だけがみたい。」
影「……聞いたのは俺だ」
西「……龍、、幸せだな、、」
田「ｸﾞｽｯ、良かったなぁ、ノヤっさん、俺らはツイてる！」
「……恥ずかしい、、」
ヒラリと靡くスカート
赤いリボン
黒のセーラー服
全「「……ｯ////」」パシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャ
「……ぇ、、写メ……撮りすぎw」
翔「ｯ///すげー可愛い。。」
「……ｯ//ありがとう、、あ、研磨からだ、、あ……」
翔「なんて？」
「……なんか怒ってる、、絶対見せるな。って。。どーしよ、、怒られるかなぁ……」
全「ぶふっwww」
翔「へへーんwもう待ち受けにしたし！」ニカ
「え！？ちょ、翔陽恥ずかしいから止めて！////」
翔「だめ。これ可愛いから一生大事にする！」ニカ
「ｯ//」
影「……なぁ、A。。夏セーラーもみたい。」
「……ぇ、、笑」
そして皆にまたせがまれ写真を撮られた
「今度絶対翔陽のも見せてね？」
翔「……おう！しかし……かぁいなぁ、、」
菅「こりゃモテたろうね笑」
澤「よく今まで無事だったな、、笑」
影「……夏セーラー可愛いな。。」
月「王様ムッツリ。」
西「幸せだ、、」
田「生きてて良かった、、」
翔「……可愛いなぁ、、」ﾃﾞﾚﾃﾞﾚ
そして皆満足して帰って行った
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作者名：椎名りら | 作成日時：2024年1月9日 19時
