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あれから約1年が経った。
羽生くんとはなかなか会うチャンスが無く
わたしもついにトロント、オーサーコーチの元へ拠点を変えることになった。
オーサーコーチに認められ、来るよう言われた。
(人2)「♬」
昌磨「嬉しそうだね、(人2)」
(人2)「だって、羽生くんに追いついたのよ」
昌磨「前まであんなに嫌いだった癖に。」
(人2)「ほんと、不思議だよね。」
昌磨「人って、変われるんだな。」
(人2)「支度できた!」
昌磨「待ってよ!」
わたしたちは飛行機へ向かう、昌磨も出入口まで送ってくれた。
(人2)「羽生くん、、元気かな。」
私はトロントまで何時間もかかる飛行機の中一人爆睡していた。
到着したら早速ブライアンオーサーのところへ
挨拶しに行くことになっている。
(人2)「ここが、トロント。うわさのクリケットクラブ」
わたしは深呼吸をして中へ入った。
キャリーバックを持ってスケート靴などに着替える
ブライアン「君が(人2)だね?」
(人2)「オーサーコーチ!!」
ブライアン「はじめまして、ブライアンオーサです。」
(人2)「はじめまして、よろしくお願いします。」
わたしたちは握手をした。
すると後ろから聞いたことのある声がした
結弦「ブライアン?」
ブライアン「おー、ユヅル、今日から新しく入る子だ!」
ユヅル?
(人2)「羽生くん!!」
結弦「…はじめまして、羽生結弦です。
君の名前は?」
え?
(人2)「ちょっ、何言ってるの?」
ブライアン「あれ、知り合いかい?」
結弦「なんのことです?俺にはさっぱり」
そんな、、忘れてるの?
ブライアン「(人1)(人2)さんだ。
今日から配属されることになったんだよ」
結弦「そうなんだ、よろしく、」
笑顔はあるが、目の奥は笑っていない
どうしちゃったの?
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haru - とても面白く一気に読んでしまいましたまた書く機会があったら書いてください!!続き楽しみにしてます(*^^*) (2022年5月30日 23時) (レス) @page5 id: 3e33d80924 (このIDを非表示/違反報告)
sakura(プロフ) - 初めまして。とても面白かったです。すごく続き気になるので、また書くことがありましたら、待っています (2020年1月2日 21時) (レス) id: fb525fca44 (このIDを非表示/違反報告)
遊ちゃん(プロフ) - nuliiさん» まあどうせ頭悪いから謝らないんだろうね、そもそも謝り方もわからないんだろうね爆笑 (2019年12月24日 0時) (レス) id: fe8355afed (このIDを非表示/違反報告)
遊ちゃん(プロフ) - 他の作品と比べるな、一つの作品として面白いか面白くないかを考えろよ。考えれない幼稚園児以下のゴミめ。とりあえず作者に全力で謝ってほしいね。 (2019年12月24日 0時) (レス) id: fe8355afed (このIDを非表示/違反報告)
遊ちゃん(プロフ) - 自己満の人も確かにいる、それでも多くの人は誰かが読み物を楽しみにしてくれてる。ならその期待に応えたい、そう思って私達のためにも書いてくれているものをそんなクソみたいな言葉で作者を傷つけるな。自分的にはこの作品最高に面白いと思う、 (2019年12月24日 0時) (レス) id: fe8355afed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いつみ | 作成日時:2019年11月28日 22時