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（人2）Side
わたしは先に一人で練習していると
羽生がリンクに入ってきた
（人2）「いった」
結弦「軸がズレてる」
（人2）「羽生！//」
やば、転んでるところ見られた…恥ずかしい
結弦「いまサルコウの練習でしょ？」
（人2）「え、うん…なんだか今日は調子悪くて…」
結弦「ジャンプの調子が良くないときは最初運動がてらリンク内を数週走ると調子戻るときあるよ」
（人2）「そうなの!?知らなかった」
結弦「やるか。」
（人2）「うん、」
ってことで何回か周ってると血行が良くなった
気がする。
結弦「ふーっどう？」
（人2）「うん、なんか暖かくなっていいかも」
結弦「でしょ!?」
（人2）「あ、ななみん」
阿部「先に来てたのね」
結弦「コーチ、おはようございます」
阿部「おはよう、さて今日も頑張りますか」
結弦「はいっ」
（人2）「羽生いつになくやる気満々」
阿部「あら、仲良くなったの？」
結弦「は「んなわけないですよ」
結弦「えっ」
（人2）「調子乗らないでよねっ、、
まだ認めたわけじゃないんだから」
結弦「え〜…」
（人2）「でも」
結弦「？」
（人2）「さっきはありがと…」
教えてもらったんだし一応お礼言わなきゃね…
すると羽生はいきなり表情がぱぁっとなった。
結弦「…うんっ//」
単純
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作者名：いつみ | 作成日時：2019年7月9日 10時
