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20時になり、帰るかと悩みチラリとみた
侑「A、明日迎えくる。朝早いの苦手?」
「、、と、おい?ちゅむく、んち」
ジェスチャーで話すA
侑「同じ駅だから大丈夫。ここから15分!」ニカ
「おなじ駅!へへ、、そう、なんだ、朝大丈夫、、よろしく、、です!」ニコ
そして朝6時迎え来るといいお暇した
侑「朝、LINEする!鍵、閉めて寝ろよ?」ナデナデ
「……ぁ、りが、と」ニコ
そしてプリンを持ち帰れば治に質問責めされた
治「なぁ。まさか、、抜け駆けして、Aんちで食うたんか?それなに、、プリン!!!」
侑「秘密や。。ひとつだけなら、、やる。」
治「……ツムなんかええ事あったんか。ドケチなツムが、、って、、うまぁぁあ!!めっちゃ美味いな!くれ、あと2つくれ!!」
侑「あかん!絶対やらん!うまぁぁあ!、、A可愛えかったなぁ、、喋ってん。」
治「え!?A話せたん!?」
侑「……2人の時しか話さないし、自分の声聞き取れへんからゆっくりやけど、、可愛えかったなぁ、、」
治「……ツム、、傷つけんようにな。」
侑「……1年前……酷い事したから、、もう傷つけん……」
治「……ふーん、、ならこれくれ。」ヒョイ
侑「どあほ!やらん!返せぇぇぇ!あ、明日朝A見に来るから迎え行く」
治「……ツム惚れたんや?うまぁ、、なぁまたプリン作るよう言うてや、飯何食うたん、、腹減った」
侑「サムのあほ、、俺のプリン、、泣 カレー!美味かった!A……1人で寂しそうやったからな、、」
治「……まぁ、、せやろなぁ、、角名が自慢しとったで、俺は1番目の友達なんやって笑」
侑「……俺のや。。」
スマホの画面を変えた
Aの寝顔に
治が覗いてきた
治「うわ、、可愛ええけどツムなんや変 .態みたいやな、、www」
侑「……可愛ええ……」デレ
治「……お前学校であんま構いすぎるなよ?、、お前のファンにA虐められたら洒落にならんよ。。」
侑「……ぉん、、」
LINEで今日ありがとう!プリン取り合いになったからまた作って、おやすみ!と送れば
可愛いいなんて感情は初めてだった
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作者名:椎名りら | 作成日時:2024年1月8日 23時