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北side


ばあちゃんが補聴器付けとった



耳が聞こえないから付けるんでは無い



不安を無くす為なんよ



言うてた




無音




それはどんなに恐ろしいやろか




家に予備がある。


そうメモを書いたがこれはまだ新しい補聴器だろう。


新しいモデルなのがわかる


北「……予備はひとつ?今から買いに行こう」



「……」部活……



泣きそうな顔



北「大丈夫や。すまなかったな。」ナデナデ



ふわりと撫でればフリフリと首を振ってありがとうと手話してる




北「侑、、ちょっと金おろしてくるわ。先今日無しって皆に言ってき。」



侑「俺も出します。さすがに俺のせいなんで」



角「多分これじゃないかな、、」


スマホ画面に映った補聴器


12万


全「たかっ」



北「体の一部やからな。保証付いても高いで。」



「……」


大丈夫です、ありがとう。

保証で変えれますから!

皆さん部活してください、ありがとうこざいます




書いたら皆が見てきた


北「……一緒にいこ。いいか?」


「……」コクン


そして皆で向かった




Aは何も聞こえないから


手を繋げばびっくりしていた


侑が悔しそうな顔をしたがもう片方を握っていた



北「ツムは負けず嫌いやなぁ笑」



侑「……北さんなんすか、手離してください」



角「……A小さいから絵面ウケるなw」



治「……ツムあまり早く歩いてやるな、」



「……」タタタ



北「すまんなぁ、」



侑「……A。怪我ないか?」



「……?」コクン



メガネと補聴器屋



壊れたものを見せた


店「あー、、最新のだね、大丈夫……保証で変えれますよ!ニコ」


手話付きで説明してくれた



店「色はどうする?同じ?」



「……」トントン



店「水色ね、紐つけた方が良いね、付けてくかい?」



「……」コク



店「皆優しいね、着いてきてくれたの」



「……」ニコ



店の人と手話をしながら話すAはニコニコ笑て可愛かった




あー、、話せるってええな、、

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作者名:椎名りら | 作成日時:2024年1月8日 23時

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