恋なんてしらない【時透無一郎】 (ページ6)

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伍ページ6

なんかずっと見てたらべらべら喋りだした
それよりも早く話し終わってくれないかな。
お、やっと話し終わった。うわきもい←

幻の呼吸壱ノ型夢幻ｼｭｯ

ゴトっと鬼の首が落ちる。雑魚いな☆

あれ？なんか赤っぽいのいる。

何あれ

近づくと赤毛の男の子が気を失っていた。

ほっぺたを触っていると男の子が起きた。

？「鬼は!!!」

貴『もう倒したよ』

？「え？……あ、とにかくありがとうございます！」

貴『大丈夫だよ』

そう言い私は微笑んだ。

貴『そういえば名前聞いてなかったよね。
私は胡蝶 Aあなたは？』

？「俺は竈門炭治郎だ！Aは何歳なんだ？」

oh......急な名前呼び…嫌いじゃないけどさ
びっくりしたわ

貴『今14』

炭「そうなのか！Aはすごいな！」

そう言って炭治郎は私の頭を撫でてきた。
可愛い。天使だ←

貴『あ、もうそろそろ夜明けだ……
一緒に入口まで行こ』

炭「あぁ！そうだな！」

こうして私は最終選別で生き残ることが出来た。