恋なんてしらない【時透無一郎】 (ページ4)

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参ページ4

し「Aと出会ったのは1ヶ月ほど前のこと」

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縛られている女の子が歩いていた

カ「その子はどうして縛られているのでしょうか罪人か何かですか？」

：
：以上カナヲと同じです｡省きます｡すみません
：

蝶屋敷に着いて寝たらそれきりしばらく目を覚まさなかったらしい。それはびっくりするよね。

けど聞きたかったのはそれじゃない

貴『違う』

し/カ「え？」

貴『私が聞きたいのは……なんでしのぶ姉さんは夜に刀をさして出かけるの？刀持ち歩いたらダメじゃないの？』

また姉さん達の顔が曇った。
それだけ言いたくないんだろうか

カ「しのぶ。仕方ないわ。話しましょう」

し「はい…………」

空気が重くなった。

し「私は鬼殺隊と言う組織に入っています。鬼殺隊には鬼に何かしら恨みがある人が入っています。

(以上鬼殺隊の説明省きます！小説の力)

初めて知った。姉さん達の仕事。
ならば私も入りたい。姉さんたちと家族なら姉さんのお父さんお母さんとも家族だから。鬼は家族の仇だから。

私は姉さん達に頼んだ。稽古をつけてくれ。と
姉さん達に反対された。そりゃそうだろう。けど粘り強く主張してたら折れてくれた。

とても嬉しかった

それからはきつい稽古が始まった

月日は経って私は幻の呼吸を編み出した。
：
：数ヶ月後
：
来た。最終選別。