実行 ページ6
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最終的に俺はらっだぁたちが人間界で一番強いのでスカウトし、らっだぁたちは俺に一目ぼれしたのでそれを了承した。
そして、俺は記憶を持っていないやつらにそれを言い渡す、まあ実質半分脅しのようなことになった。
そしていま、それを実行することになる。
「じゃあ、なんか、距離感おかしくなってる感じで
よろしく。」
そういうと、全員俺の方にぴったりとくっついてきた。
今が夏だったら俺は熱中症で死にかけだったんだろうな、などと現実逃避しながら他のやつらを待たせていた部屋に入る。
「やあ、諸君。
くつろいでもらえた???」
そういうが、「くつろげるわけねえだろ……」や「てか魔法で閉じ込められてたんだけど……」などの小言が聞こえる。
まあ、俺は何も悪くないってことにしておこう。
「えーっとねぇ、今俺の方にいるこの人たちの話
なんだけどさ、
この人たちが俺の勧誘に答えてくれたから、ここに泊まってもらうことになったわ。」
そういうと、自分の方に”きょーさん”の拳と”シャーケン”のナイフ、”たらこ”の銃弾が来る。
だが、きょーさんの腹にらっだぁは蹴りを入れ、ナイフはNakamuが魔法で弾き、銃弾が原人が撃ち落とした。
てか、限界って全員武器に銃持ってたりしない?そう思いながらも、「ありがと」と三人に言う。
すると、嬉しそうに笑うので、取り合えず近くにいたNakamuの頭を撫でておいた。
すると、嬉しそうに笑う。
なんだろう、歳下って感じ。
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作者名:ただのオタク。 | 作成日時:2023年5月7日 13時