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雪 ページ6
あなたside
A「潤は!!潤は…__
すっごく頑張り屋さんで、でも少し不器用で…それでも陰で努力しててっ!!無理して、時々心配になるけど…っ!!とにかくかっこよくて!!!
すっごく私の大切な人…」
A「あんな子たちにはわからないよ…っ潤のこと…っ___ 」
ぎゅ____
潤「とりあえず泣くなって(笑)
何があったか知んねーけどAに泣かれたら俺、困る」
A「っしっ!!!知らなくていいよっ///」
私は潤に抱きしめられて、ちょっと恥ずかしさが込み上げてきた。でも___
A「ありがとう…」
でも潤は潤だもんね…
雅「ん〜何か…俺入る隙ない…(泣)」
A「ふふ(笑)____
あっ!!!」
雅 潤 A「雪だ…!!!」
潤「さっむ!!早く帰ろーぜ!」
雅「あ!!A!松潤!!車まで競争だー!!」
A「わっ!!ずるいー!!待てー!!」
雪が降る中、寒さとは裏腹に心はあったかかった。
２人が私の曇った心を溶かしてくれた。
それから、仲良くお家に帰った。
翔くんとか絶対心配してるだろうなぁ(笑)
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作者名：お味噌ラーメン | 作成日時：2020年1月25日 14時
