今日:34 hit、昨日:11 hit、合計:7,379 hit
小｜中｜大
雪 ページ5
潤side
俺は今日ドラマの撮影をやっと終わらせて呑みに誘ったきた雅紀と、とある居酒屋に来ていた。
でもまあ“家でも呑めるかっ”てなって早めに居酒屋を出た。
(俺は車で来ていたためノンアルだったけど)
雅紀を助手席に乗せて車を走らせた。
雅「あれ!?あの子Aじゃない!?」
潤「え?あっマジだっ(笑)
じゃあ乗せてくか(笑)」
俺は近くのコンビニに車を置いてAに近づいた。
でもAは少し元気がなく、上の空って感じだった。
そこで俺はわざとぶつかった。
あ、スゲーびっくりしてる(笑)
でもAは笑う様子もなく、逆に泣きそうな顔をした。
A「何もわかってない…潤のこと…」
ん?何か言った…?
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 12人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：お味噌ラーメン | 作成日時：2020年1月25日 14時
