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芥川龍之介:日常 ページ6

こんにちは、紫音です

私は今彼氏である龍とまったりしてます

そう、まったりです!何もありません!

彼女が横にいて2人きりなのに手を出さないなんて

龍は本当に私のこと彼女だと思ってるんでしょうか

龍が愛情表現下手なのは知ってますが

流石に少し不安です……

樋口ちゃんもいつも傍にいますし……

芥川「おい紫音、どうした?
さっきから顔が百面相だが」

貴「えっ?別に、どうもないですよ?(にこ」

芥川「……、そうか」

ほら。またそうやって構ってくれない

流石の私でも少し拗ねました

こうなったら龍からくるまで
知らんぷりでs 芥川「紫音」

貴「?なんですk(ちゅ…………っ/////!?!?!!?」

芥川「……(フイ」

え、人にちゅーしといてそっぽ向きますか

と思ってたけどよく見たら耳が真っ赤です

芥川「さっき、少し寂しそうな顔に見えた。
それだけだ」

貴「ふふっ ありがとうございます(ふにゃ」

芥川「……っ!……ふん///// 」

訂正します

私の彼氏である龍は誰よりも私の変化に

気付いてくれて、私が喜ぶことをしてくれます

────知ってますか?

たまに見せてくれるそんな顔に私は何度も

惚れ直すんですよ────



☼+:;;;;:+☼+:;;;;:+☼+:;;;;:+☼+:;;;;:+☼+:;;;;:+☼+:;;;;:+

芥川くんのデレが書きたくて……っ

なんか芥川ほとんど喋ってねぇ……

文才無さ過ぎてやべぇ

ちなみに(ふにゃ ってのは ふにゃんと笑った、的な感じです

分かりにくくてすみませんっっ┏○┓

江戸川乱歩:禁恋→←中島敦:告白



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設定タグ:文豪ストレイドッグス , 短編集   
作品ジャンル:アニメ, オリジナル作品
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作者名:Shion | 作成日時:2016年12月26日 17時

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