盃兄弟＋妹〔幼少期編〕 (ページ9)

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日常 2 ページ9

『3人とも！大丈夫？！』

ちゃんと着いてこれては来てるけど不安…

特に私の弟(ルフィ)が。エースとサボは大丈夫そう

もういっその事手を繋ぐか。

『ルフィ！こっち！』

ル「ん？なんだぁ？姉ちゃん」

『すっごく。ものすごく危ないとこ通るから手繋いで

て。ここから落ちたら色んな意味で死ぬから』

ル「分かった。」

分かればよろしい←

『エースとサボはこっち来て！屋根の上今伝ってるけ

どこれから少し危険なところかもしれないから気をつ

けて！』

「「分かった」」

『じゃあこっち！あ、あと』

「「「あと？？？」」」

『私ここら辺の道わかんないからもしかしたらコルボ

山帰れないかもだけどコルボ山目指してるから絶対違

うだろって道になったら言って』

エ「はあ？！そんなのに着いてくのかよ！」

そんな呆れたように言わないでよ。当たり前じゃん←

サ「とりあえずお前に着いてくけど違ったら言うわ」

優しいなサボは。いつもだけど

ル「まあ面白そうだしいいんじゃねえか？」

なんで君はそんな軽率な考えなの？？

私親の顔が見て見たいわ(自分の親)←

『まあ頑張るから来て！！』

.

数分後…

サ「つ、着いた…ｾﾞｪﾊｧｾﾞｪﾊｧ」

エ「お前道わかんなすぎだろ！！」

『だから先にわかんないよって言ったじゃん』

エ「分からなくても程度ってもんがあるだろ！！

お前には無いのか？！」

そんな呆れないでよ

まあいいか。これでサボは未来とは別の道を歩める

ル「俺は楽しかったぞ！ﾆｼｼｯ」

エ「はぁ、もういい」

エース疲れてる←

まあいいか。小屋に戻ろ。