出会い 4 ページ6
エースさんに連れられて海が
見える丘？みたいな所に来た
『エースさん、なんですか？』
海賊王についての話だな…
エ「何故俺があいつの息子だって分かった？」
能力だとは流石に言えないな…
『それは言えない…けど、でも私はエースさんが
海賊王の子供だからって別に差別したりしない！
海賊王ゴールド・ロジャーはいい人だよ。だからそん
なにお父さんを恨まないであげて。』
するとエースさんは近づいてきて
エ「お前に俺の何がわかる？！ずっと罵られてきて、
挙句の果てには死ねとまで言われて！！やっと出来た
友達は俺の素性を知る人物だけで他の奴らt」
そんなの…
『そんなの分かるわけないじゃん？！私がエースさん
の…エースの何がわかるかなんて分からないに決まっ
てるじゃん！私は過去と未来しか見れないんだから！
人の細かい感情まで分かるわけないでしょ？！エース
を罵るやつがいたらそれはその人がそうやって！人を
罵ることしか出来ないからでしょ？！エースを！よく
知らない人だからそんなことが言える人なんでしょ
大体さ！エースは元は優しくて強いんだからその良さ
を活かして戦えばいいじゃん？！いっつも死ぬような
戦い方して！！(過去を見た)友達がいるなら！もっと
頼ればいいじゃん！！助けてって！！一緒に居てって
言えばいいじゃん！！エースは鬼の子でもなんでもな
いんだよ？人間なんだよ？！』
するとエースは目に涙をためた…
エ「…せ…」
え、なんか言った？？
『あ、ごめんなさい…言いすぎた…かも、、』
エ「あやまんな。てめえは悪くねえ」
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作者名：まりん | 作成日時：2019年10月31日 23時
