オタク姉妹8 ページ10
ロウ「まずは、姉さんの特徴を教えて欲しいっス!」
(人1)「え、あ…はい…姉は…白黒のストライプワンピースに肩より下の髪に赤茶眼鏡です…」
クランツ「それじゃあ、まだわかんないから、性格とか教えてくれないか?」
(人1)「…人見知りないところですかねえ…あとは、ウチ独自の見分け方があるので…」
ロウ・クラ「??」
そんなこんなでAバカの話をしてたら夕方になってしまった
クランツ「ああ、もうこんな時間か…。今日はもう遅いから泊っていきな!」
ん?泊る?どこに?ロウレス達と?男3人の家で?……ま、ま…マジかああああああああ!!!
ああ…あああ…あああありがとぉぉぉぉぉ!!ウチ幸せだよぉぉ!!こんな素敵な場所に泊まれるなんて天からの贈り物!?それとも、神様からのプレゼント!?…いやいや!!もうそんなのはどうでもいいんやん!!ウチはロウレス達の家に泊まれることをありがとうって思ってればいいんだ!!!←
(人1)「あ、ありがと…ございます…」
クランツ「いいんだよ!…えっと、じゃあ、部屋はこっちにあるからロウレス案内してくれよ!」
ロウ「はいっス。」
ロウレスに「こっちっス!」っと言われウチはロウレスに着いて行った。数秒歩くとすぐに部屋に付いた。
ロウ「ここっスよ!オレの隣っスから、なんかあったら来るっス!」
はあああ…ロウレスの隣なんて幸せ〜〜〜!!!…ヤバイ、部屋で言うとロウレスとリヒトのB Lが頭に浮かぶ…←
そう言いロウレスは自分の部屋に戻り、ウチは部屋に入り、部屋の中をクルッと1回まわった
(人1)「うわ〜!広いぃ!あ、そうそうあのバカ姉にラインっと。出てくれるかなぁ?」
っとウチはポケットからスマホを出しラインを開いた。
ロウリヒラブ女♪お前どこにいるのかなぁ?Aちゃーん?#^言^#
数分したら、ピロリン♪っと音とが鳴った。ラインを開くと姉からラインがきた。
傲慢組LOVE☆えっとね…日本にいるけど…?
ロウリヒラブ女♪えっ!あんた日本なの!?
傲慢組LOVE☆えっ?あんた、日本にいるんでしょ?
ロウリヒラブ女♪いやいや!!ウチ、今…フランスッスよ?
傲慢組LOVE☆え……えええええええ!!?マジッスか!!?
とまあ、そんな感じで何時間か姉とラインを続けた。
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闇姫藍 - いえいえ、こちらこそ勘違いして申し訳御座いませんでした。 (2017年3月7日 22時) (レス) id: b295a4b1d8 (このIDを非表示/違反報告)
暮橋ルミ(プロフ) - 紛らわしいことしてすみません!クロをぬかしての7人なわけなんです!コメありがとうございました! (2017年3月7日 21時) (レス) id: af0c52c675 (このIDを非表示/違反報告)
闇姫藍 - あの、勘違いだったら、すみません。椿を合わせて8人ですよ。怠惰、傲慢、嫉妬、憤怒、強欲、暴食、色欲、憂鬱ですので。次の更新も楽しみにしていますね! (2017年3月7日 20時) (レス) id: b295a4b1d8 (このIDを非表示/違反報告)
暮橋ルミ(プロフ) - ありがとうございます!期待に答えられるように頑張っていきます!! (2017年2月28日 0時) (レス) id: e203dca748 (このIDを非表示/違反報告)
なつ - おもしろかったです!更新楽しみにしてますね! (2017年2月26日 16時) (レス) id: 6f46858625 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:暮橋ルミ x他1人 | 作成日時:2016年12月17日 16時