オタク姉妹47 ページ49
クロ「それも含めて恋愛系が好きなのか」
A「あたしにとってN Lは人生の支え。いわば体の一部だ」←
腕組みしながら、決め台詞のように言うあたし。
クロ「…恋愛系好きなら、好きな男ぐらいいるだろ」
A「あんたが何も言わず無視かよ…ふっ、こんな女に彼氏がいるとでも?」
クロ「思えねーな」
A「……(´;ω;`)」←
クロ、そのゴミを見るような目で見ないで?キャラ崩壊が…←
クロ「…お前から言ったんだろ」
A「ええ、言いましたよ!?言いましたが何か!?」
クロ「逆ギレすんなよ、向き合えねー…」
A「あたしだって、好きな
クロ「しねーように努力しろよ」
A「即答やめて!?正論すぎて何も言えないから!!」←
クロ「めんどくせーなあ…つまり、恋愛経験はほぼ0だと」
A「そう、だけど…って、あんたにそう言われるとなんかシャク!」
クロ「知るかよ、ほんとめんどくせー…」
クロは頭を掻きながらそう言う。
A「…あたしだってね?誰かを好きになって付き合いたいよ、でもわかんないんだよ…」
クロ「……」
A「…恋愛経験0のあたしでも、ときめくと思う?」
クロ「……試してみるか?」
突然クロが言ったあり得ない言葉。いきなりのことにあたしはクロを見た。
えっ?クロ、今なんつった?大丈夫かな、もしかして頭が…いや、頭が腐ってるあたしがなに言ってんだよ。自分爆ぜろ←
A「く、クロさん?それはどういう…うぇいつ!!?」←
次の瞬間、いきなりクロはあたしの腕を思いっきり引っ張られた。
バランスを崩したあたしは、思わずクロの肩に手を置いて体勢を立て直す。
しかし、クロの片腕が腰に巻きついて離れたくても離れられない。
A「はっ!?ちょっ、何して…っ!?」
勢いよく顔をクロのほうに向けると結構な至近距離にいた。
あまりの近さに顔が熱くなり、手の指先まで震えだす。
Оh…これ、やばくない?←
――――――
A「あれ?あたしの話どこ行った?」
駄作「ごめんね?もうお話がいっぱいになっちゃって」
(人1)「おい、ウチの話だけ少しシリアスなんだけどよ」
駄作「そ・れ・は・ねー?私のきぶn
(人1)「うおりゃあ!!」←
ぐはおぅ!!」←
(人1)「ってことで、続編へ突入しまーす」
A「(私が屍に…←)また次回に会いましょう!」
姉妹「またねー!/あばよ」
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闇姫藍 - いえいえ、こちらこそ勘違いして申し訳御座いませんでした。 (2017年3月7日 22時) (レス) id: b295a4b1d8 (このIDを非表示/違反報告)
暮橋ルミ(プロフ) - 紛らわしいことしてすみません!クロをぬかしての7人なわけなんです!コメありがとうございました! (2017年3月7日 21時) (レス) id: af0c52c675 (このIDを非表示/違反報告)
闇姫藍 - あの、勘違いだったら、すみません。椿を合わせて8人ですよ。怠惰、傲慢、嫉妬、憤怒、強欲、暴食、色欲、憂鬱ですので。次の更新も楽しみにしていますね! (2017年3月7日 20時) (レス) id: b295a4b1d8 (このIDを非表示/違反報告)
暮橋ルミ(プロフ) - ありがとうございます!期待に答えられるように頑張っていきます!! (2017年2月28日 0時) (レス) id: e203dca748 (このIDを非表示/違反報告)
なつ - おもしろかったです!更新楽しみにしてますね! (2017年2月26日 16時) (レス) id: 6f46858625 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:暮橋ルミ x他1人 | 作成日時:2016年12月17日 16時