オタク姉妹はサーヴァンプの世界にtripしました！

オタク姉妹１３ ページ15

えっ？あたしが、ここに止まる？
男の子２人(猫)と？傲慢組の次に好きな怠惰組と？

……おっしゃああああああああ！！！！←

やった！！怠惰組(ふたり)のイチャイチャがこの携帯に収められる！！←

サイッコーだよ！！神様ありがとう！！心からお礼申し上げます！！ああああ！！もうやばい、死ぬ！死ぬ死ぬ死ぬ！！嬉し死ぬ！！←

A「えっと、じゃあ…お言葉に甘えて…」

というわけで、この家にお泊まりさせてもらうことになったあたし。

真昼「とりあえず、俺の叔父さんの部屋で今日は寝てもらっていい？あと、夜ご飯も用意するから」

A「すみません、何から何まで…」

真昼「平気平気、なれてるから！」

なれてるってことは、傲慢組とか色欲組とか色々な人達を招いてるってこと？
……ヤバい、見たい。そしてその光景を写真に収めたい。いや、録画したい。←

そうだ。一応この出来事を(人1)に伝えとこうと。

そう思ってカバンから携帯を取り出そうと手を突っ込む。

……あれ？あれあれ？あれあれあれ？？

……ない、だとぅ！？←

マズッ、あたしあのままリビングの机に置きっぱなしなんじゃ…

A「ま、真昼さん…」

真昼「ん？どうした？」

A「リビングのほうに携帯忘れたみたいで…取りに行ってきても平気ですか？」

そう言えば、まひまひはすぐ了承してくれた。
あたしは「すみません」と頭を下げてリビングに戻る。

A「(中身を見られるわけにはいかないんだ！！だって…

占ツク書きっぱで電源消してんだよ！？あれをこの世界の人に見られちゃアウトじゃあ！！)」←

冷や汗をかきながら小走りでリビングに向かう。
そして、思いっきりリビングに続くドアを開けた。(まひまひごめんね☆)←

果たして、携帯は？そして、Aの運命は！？
次回、さいしゅ(((殴←

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