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｢ギャッ！？！！アァ゛゛！？！」
原田｢()」
足元に急に冷たい感覚がして、思わず叫ぶ
慌てて手を口にあてて、もっと出ようとした叫び声を抑えたけど、
ドキドキと心臓は暴れて止まない
何してんねん！！
という意を込めて、真顔でこちらを見つめる原田に対抗するように、口を抑えたまま凝視した
原田｢フゥン、なに？そんな見つめて。ようやく俺の魅力に気づいちゃった感じ？」
｢何してんねんって言いたいねんけど。お前嫌われてんで」
原田｢ごめんやん」
足、また組んでるで、とそのキンキンの
ペットボトルを開けながら原田は悠々と答えた
｢ごめん」
原田｢だってお前が……って、え？」
｢気をつける」
原田｢………………あ、うん……」
ここで気づいたことは
変にコイツらに突っかかると
余計にダルくなるということ
今まで全部クソ真面目に反応してあげたけどね、さすがにしつこいかも。
おそらくなんかの企画なんだろうけど、
私はお笑いを捨てて自分の安寧を優先する
原田は自分も言い返されると思っていたのか
反撃の気持ち満々だったのに、完全に萎縮してる
逆にこっちがなんか申し訳ないって言うか
やめろよこんな虚しい気持ちにさせるの
お前お笑い芸人やろ
原田｢……もっとマユリカとかさすけみたいに文句言ってくれやあ。気分沈むわあ」
｢何でやねん。労力の無駄やわ」
原田｢ てか俺が嫌われてる嫌われてない今関係ないし。あとお前俺のこと嫌いちゃうやろ。むしろ好きやろ｣
｢どっからその自信湧いて来んねん？腹立つわあ。｣
原田｢せやろ？｣
｢だまって｣
足組もうが組むまいが！関係ないやろ！
まじでストレス！本気で腹立つ！
｢マジで何が起こってるんか教えてくれよ。法に触れること以外何でもするから｣
原田｢いや〜ここまで言われて気付かへんAが哀れで可愛くてなあ。もうちょっと今の感じ楽しみたいし言わん｣
｢気持ち悪っ 嬉しないねんお前とさすけに可愛いとか言われても｣
原田｢顔ニヤケてんで！も〜照れ隠し下手なんやからあ〜｣
｢ちょ、ほんま殴っていい？いや殴るわ｣
原田｢ツンデレや〜！Aのツンデレやぞ〜！｣
｢お前ほんまに声と図体と態度はでかいよな 無駄なとこだけでかいわ｣
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流(プロフ) - yuさん» 放りっぱなしですみません〜😭😭⚡️💦ボチボチ更新していきます😭よろしくお願いします🙏😭✨ (5月11日 23時) (
レス) id: a6a9c1ba3f (このIDを非表示/違反報告)
yu(プロフ) - 更新再開頂いて大変嬉しいです！！ (5月11日 17時) (レス) id: 68eebadd8f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：流 | 作成日時：2023年1月19日 15時
