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小町｢…………はあ……。確かにここはお子様で責任感のない阪本と違って、
相方でありアイツの唯一の理解者であり大人の俺様が仕切らなあかんな。分かった、俺がどうにかする。｣
言い切ってため息を着くと、最初にピキったのはやはり沸点の低い阪本。
怒り狂うライオンのごとく飛びかかってくる。
阪本｢最初のアホみたいななっがい文章いらんねん！！、！
お前が言い始めたことやからな、お前が悪いねん、お前が回収せえへんと誰もどうにもできひんからな！！｣
小町｢はいはい、雑魚がなんかうるさいなあ……｣
阪本｢小町！！！！、！！！！｣
さすけ｢まあまあまあ……｣
中谷｢これは擁護できひん｣
原田｢アイツなんであんなナルシスト酷いのに俺より嫌われてないん？おかしくない？｣
俺がどうにかする、なんて、今から考えますってニュアンスで言った俺様だが、
Aをおちょくることはもはや俺の趣味の一つであるので、
素人(4人)にやりっ放しで、はいどうしましょうか、なんてさすがに無責任なことはしない。
既に対策は打ってある。
しかしそれには少し時間がかかるので、ぽんと手を打って絶望にまみれてる4人に笑顔で言った。
小町｢ま、俺は天才やからお前らが結託したところでどうにかできるとは思ってない。予め対策は打ってんねん｣
中谷｢黙って聞いとったらホンマに鬱陶しいのお！！俺らのことなんやと思ってんねんホンマに！！｣
さすけ｢小町兄やんの自信抽出して結晶化して売ったら大儲け出来そう。小町ビジネス｣
阪本｢もうこいつと仲良くできる気がせえへんねんけど。死んで欲しい、マジで｣
小町｢Aと仲直りしたいですよね！？！仕方ないなあ〜今から言うことよう聞けよ！｣
原田｢こいつ今瞬間的にMAXの殺意で殺したろか思たわ｣
意気揚々とその対策を話すと、渋々ながらも納得しているらしい4人。
中谷｢ほぉ〜……。確かにどうにかなりそうや……。ほんまに悪知恵だけはよう働くな｣
小町｢こういうことは何度かあったからな｣
原田｢ハ！？こうなること分かってて俺ら巻き込んだん！？悪魔やんお前……｣
小町｢ひと時でも楽しかったやろ？その一瞬を楽しく生きないと。
俺はあくまでそれをお前らにシェアしてあげたんやけど？｣
阪本｢4人も無害の人間を巻き込むなよ、お前のどうでもいい人生譚によ。
あといい加減その無駄に偉そうな態度マジで改めろよ｣
小町｢こっちは助けたってんねんぞ｣
さすけ｢うーん、ちゃんと成功するとええけどなあ〜｣
皆その作戦に納得したみたいで、早速その日から動くことになった。
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流(プロフ) - yuさん» 放りっぱなしですみません〜😭😭⚡️💦ボチボチ更新していきます😭よろしくお願いします🙏😭✨ (5月11日 23時) (
レス) id: a6a9c1ba3f (このIDを非表示/違反報告)
yu(プロフ) - 更新再開頂いて大変嬉しいです！！ (5月11日 17時) (レス) id: 68eebadd8f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：流 | 作成日時：2023年1月19日 15時
