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｢よっしゃあ〜」
中谷｢わがままめ｣
｢ちゃうねん！あんたの相方のことでやな……｣
阪本｢あ？｣
真後ろから声が聞こえてビクッと体が波打つ。
｢ビ、っくりした〜……おったんか……｣
阪本｢俺が何？｣
渋い顔をしている阪本を一瞥して、中谷の顔を見た。こちらもまた渋い顔。
あまりこいつを刺激するな、という意味が伺えるようだった。
｢……最近、阪本イケメンやなって話してたんや｣
中谷｢アホ…………｣
阪本｢ハ！？！嘘つけや！！｣
もちろん完全に口から出たでまかせだ。しかしながら私は、そのでまかせを本当のように見せかけることを特技としている。
｢ほんまじゃ。最近肌ツヤええやんけ、なんや彼女でも出来たんか？ってぐらい。ほらこことか────｣
阪本｢ちょ！！やめろ｣
こことか、で、頬をつつこうとすると、バッと手をバリケードにして、伸ばした私の指をはじく。
｢なに？今更恥ずかしがってんの？確かにこんなド直球で褒めたこと無かったけど。」
阪本｢怪しすぎるって言ってんの！！そんなわけないやん！」
｢そんなわけないって何が｣
阪本｢やって、そんなわけないやろ、俺に……イケメンとか……。おまえに限ってそんなこと……、言うなんて……。｣
｢し、失礼な……。私やって人並みの美的センスはあるが……｣
私が適当に言ったことが変な雰囲気にさせてるのだとしたら謝るが、今回は完全に阪本の返しが悪いと思う。
尻すぼみながら言う阪本に、少しキョドる。ほら言わんこっちゃない、とこっちを見上げる中谷が腹立つので殴ってやろうかと思った。
中谷｢イデェ！！｣
私の性分では、殴ってやろうかと思う時は既に殴っているのだが。
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流(プロフ) - かっこさん» 🍔さん！！😭存じ上げております！！まさかこんな所でも会えるとは……こちらの方でもよろしくお願いします😭🙏 (1月8日 21時) (
レス) id: a6a9c1ba3f (このIDを非表示/違反報告)
かっこ - えっえっまさかまさかのTikTokで存じ上げておりました……！！あの神絵師様だったとは……！！！TikTok、僭越ながらフォローさせていただきました！！🍔です！！ほんと、いつも供給おサンクスです！！応援しています！！😭😭 (1月8日 15時) (レス) id: c6e86dc049 (このIDを非表示/違反報告)
流(プロフ) - かっこさん» ウワ〜ありがとうございます😭😭分かりにくくてすみません〜😭この小説の2話目の宣伝というお話に、ポイピクというイラスト投稿サイトに載っけてます…！！！めちゃくちゃ夢絵ばっかりですがたまに更新してるのでよかったら…！！ (1月8日 12時) (レス) id: a6a9c1ba3f (このIDを非表示/違反報告)
かっこ - 初コメ失礼します！小説、いつも繰り返し見させてもらっています！質問なのですが、流さんのイラストはどこで見られるのでしょうか…？😭流さんの小説大好きなのでイラストも拝見させていただきたいのですが調べても出てこなくて…教えていただけませんか😭 (1月8日 8時) (レス) id: c6e86dc049 (このIDを非表示/違反報告)
流(プロフ) - 東雲 櫂(しののめ かい)さん» ワ！！おすすめからありがとうございます！！🥲🥲💞ハエ〜〜〜嬉しいです😭😭😭💞💥💞💞励みになります…………😿😿😿🎶💙 (12月19日 15時) (レス) id: a6a9c1ba3f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：流 | 作成日時：2023年12月18日 14時
