学園一のイケメンVS私先におちるのはどっち？『赤羽カルマ』

(★・∀<) ページ7

貴方side

私は時間になったから校舎裏に行った。そしたら、あの赤羽カルマが居た。

なんでだろう？

私の疑問は赤羽カルマの次の一言で飛んで行った。

カルマ「呼び出したのは俺で理由はねぇ………俺とかけしない？」

ん？

『はい？』

カルマ「かけ。」

『そこまでは理解できましたよ…うんはい』

カルマ「勝負内容は簡単。俺の事を絶対に好きにさせる。あんたは俺を好きになってはいけない。好きになったら俺の勝ち。俺があんたを好きになったらあんたの勝ち。」

『ん？スコシワケがワカリマセンヨ』

カルマ「あんたは今俺の事好きじゃないでしょ。今」

『うん』
なんで気付いてんの!?

カルマ「好きじゃない=嫌い。だから、俺の事を好きにさせる。」

『あっはい。』

カルマ「俺の事好きになったらかけは負け。俺が先にあんたを好きになった勝ち。良いでしょ？」

『なんで私。』

カルマ「まだ俺に落ちて無いから。」

『あっはい』←

カルマ「んじゃよろしくね。A。」

えっ!?呼び捨てかよ!?

『よろしく。赤羽さん』

カルマ「敬語無しの呼び捨て。わかった？」

『わかった。赤羽』

カルマ「タメなはなったけど呼び捨てって意味違うから。てかわざとでしょ。」

『はいはい。わかったよ。うん。』

カルマ「期間無いから。まぁ頑張ってね。足掻くの。」

赤羽はそう言って去って行こうとした。
だけど私全然話してないよ!?
だから…………

『私絶対落ちない自信がある。だから、頑張ってね。周りの女子と一緒にしてると私は100%落ちない。足掻くのは赤羽、貴方だよ。』

カルマ「!?。あっそ楽しみだね。そんなに言うなら。((ﾆﾔｯ」


私の戦いが幕を開けた。

.・.…*…\(・∀・)/順位？→←\(^∀^）/

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