佐野万次郎と龍宮寺堅 ページ7
蒼side
マイキーと出会って約二週間たった。
転生して一週間で出会えたのは奇跡だと思う。
褒めたたえろ★←
俺たちは一目惚れした。めろめろのどろどろだ♡
小学生とは思えないほどの執着心の塊である。
他のキャラがいくら主要キャラでも接し方が雑になるくらいに大好きになってしまった。
マイキー｢蒼〜、｣
絡まれていたﾓﾌﾞｵを焦らしながら戦っていたところでマイキーがやって来てすぐさまﾌﾞｫﾝと投げ飛ばす。
｢なぁに？｣
と振り向くとそこには幼きドラケンの姿が。
｢…四小のドラケンじゃん。こんな奴連れて来てどうしたの。｣
多少むっすーとしながら見ているとその視線にマイキーは気づいたのだろうか、
マイキー｢だいじょーぶだよ、なんか俺ら呼び出されたんだって〜｣
｢えぇ…。｣
マイキーかその他かで明らかな接し方の違いに驚いているドラケン。すまんな。俺マイキーのこと大好きだから。
マイキー｢まぁまたあれでしょ。｣
｢多分ね。｣
そういいながらドラケンに着いていく。
｢そういえば、ドラケンと何の話してたの？｣
マイキー｢うーん？シジューハッテって何個かかぶってるよなって話。｣
｢ふふ、そっか。いつかためそーね♡｣
マイキー｢俺が攻めな♡｣
【求】小学生が話すまともな会話by神
しばらく歩き、やがて不良共のたまり場についた。
ドラケン｢ちーっす、呼んできましたよ。コイツがマイk｣
その瞬間、マイキーは一直線に鮫山の方に走り、
跳んだ。
ﾎﾞｺｫｶﾞｺｯ
全｢！？｣
マイキー｢群れてしか行動できない奴が、何の用？｣
マイキー｢俺が七小のマイキー様だ。｣
全｢ﾋｯ､｣ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
｢わぁ、清々しい程いくじなし。｣
マイキー｢お前、四小のドラケンだろ？お前みたいなカッケー奴がさ、何であんなカスどもとつるんでんの？｣
マイキー｢俺の友達になれ！ケンチン！｣
｢よろしく、けーんちん♡｣
それから俺たちはすぐに帰った。
別れ道を曲がると兄貴が居た。
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木犀 - 宵さん» ふぉお、嬉しいｯ…！！ありがとうございます風邪ひきやすい体質なんで梅雨時体調に気をつけながら更新しますｯｯ！！ (2022年6月13日 19時) (
レス) id: 00cc6f52eb (このIDを非表示/違反報告)
木犀 - 千珠さん» ありがとうございます！更新頑張りますｯｯ！！！ (2022年6月13日 19時) (レス) id: 00cc6f52eb (このIDを非表示/違反報告)
宵(プロフ) - 初コメ失礼します。主さんのストーリーとテンション？めっちゃ好きです！！今後とも体調に気をつけて更新頑張ってください！ (2022年5月3日 20時) (レス) @page22 id: b62edcffd1 (このIDを非表示/違反報告)
千珠 - 初コメ失礼します！いつも拝見させていただいています！更新頑張ってください！ (2022年3月8日 9時) (レス) @page17 id: cf6ad1b61e (このIDを非表示/違反報告)
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