救うのが本命…多分。【東京卍リベンジャーズ】【男主】

お似合い ページ45

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日向「ｯごめんなさい！！



私、勘違いしちゃって…」



「ふふ、ダイジョーブ！気にしてないし、ヒナちゃんもかっこよかったよ？」


マイキー「すげぇビンタだったな！愛の力は偉大〜！」


「俺が庇ったのも愛の力だって？」


マイキー「おう、そうだろ？」


何も言えない…



マイキー「でも、好きな男の為に頑張るのは良いけど、無茶しちゃダメ。相手が相手なら、大変なことになるから。」


「ウンウン。気を付けてね？」




日向「ハイ！…じゃあ、タケミチくん、ヒナ行くね？」


武道「え？デートは？」


日向「ﾌﾌ、今度でいいよ、せっかく友達が遊びにきてくれたんだし！」




そう言い残してたたたっ、と走って行ってしまったヒナちゃん。




マイキー「いい子じゃん。滅多にいねーよあんな子。


…大事にしてやれよ。」





かっこいい台詞をさらりと口にするマイキーをじーっと見つめていると



マイキー「俺は蒼を守らなきゃだよな！」




なんて言葉をかけられて俺は顔を真っ赤にした。


そんな様子を見て色々勘付いたらしいタケミっちも俺と同様顔を赤くしていた。


そして三人の様子を見たドラケンが呆れたような顔で笑っていた。



ガチで恥ずいんだけど…？？？？？


いやでも、ちょっと、いやめちゃくちゃ嬉しかった…

タケミっちに秘めた思い→←愛の力は偉大だね。

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