救うのが本命…多分。【東京卍リベンジャーズ】【男主】

スケジュール決定 ページ5

希side


『わーここどこー』


既視感あるとかいうな


「うわ、ちっちゃい」


蒼が11歳で俺が17歳…。


今が２００２年らしいから真一郎君が殺される一年前か。


東卍は２００３年６月に結成したんだっけ、じゃあまだだな。


『蒼、どうしようか。』


「…。」


無視かい


『そこら辺の不良くらいなら倒せるくらい強くなればいいかな…』



「一年あるし、もともと運動神経いいし大丈夫じゃない？」



『お金はなんか神という名の母から送られてきてるし大丈夫だけど…。俺たちは学校ありそうだし。』



「いま春休みだろうし、新学期が始まったらマイキーと接近できないか試すよ。同い年だしね〜。」



『ん、じゃあ俺は真一郎とかと接近試みるか…。』



なんとなくスケジュールが出来上がり、時は着々と進んでいった。





＿＿＿＿


転生して一ヶ月ほどたった。




強くなりすぎた




今はそこら辺のケンカ売ってきた奴と戦ってる。



ﾓﾌﾞ｢オラァ！｣



『俺に喧嘩売ってくるとか災難だねぇ…』



ぼっこぼこにする。


あはは顔良いとか思ったそこそこだなぁ。



俺がにこにこしながら殴り終わった人達を眺めていれば急に起き上がった。うっへへ怖い顔だなぁww



あれ、また殴り掛かろうとしてない？命知らずなんか？


一発くらいもらっときゃあ正当防衛になるか…？



そう思ってぼけーっとしたいたらとめられた拳。



俺はびっくりして後ろを振り向いた

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