krr「10です」 ページ12
A視点
『失礼します』
??「はいどうぞ」
そう声をかけてくれたのは、
『エミさん、オススメの本ってあります？』
em「ありますよ、ちょっと待ってて下さい」
エミさんこと、エーミールさん、図書委員会会長だエミさんとは入学式の時、
『何もやることないな』
中学生の時、友達はいたけど、別の高校に行ってて
私はひとりぼっちでした。
『あっ！そうだ図書室に行こう』
図書室到着
『失礼します』
em「あっ、どうぞ」
『えっ……』
正直びっくりしました。だって入学式に図書室に行く人なんて、私だけだと思ってたから
em「どうしたんですか？何か探し物ですか？」
『あっ、いえ何もやることがないからここに来ました。』
em「そうなんですか、私も何も無い時はここに来ます。」
『そうなんですね、あの…オススメの本ってありますか？』
em「ありますよ」
という感じで、何も無い時はいつもここで本を読んだり、雑談をしたりしていた。
最近は行けてなかったなぁ
em「どうしたんですか？」
『あっ、いや最近はここに来てないなと思って』
em「確かに最近は来てませんでしたね。何か会ったんですか？」
『っ……実は』
そして、私はいじめにあったことを話した。
em「そうでしたか、大変でしたね。よく頑張りましたね」
と、エミさんはそう言い、私の頭を撫でた
『…ﾋｯｸ……』
私はエミさんの優しさに泣いてしまった。
em「だ、大丈夫ですか？(ｵﾄﾞｵﾄﾞ」
『大丈夫です。ありがとうエミさん(ﾆｺｯ』
em「////っ……それなら良かったです。////それで誰なんですか？Aさんをいじめてる人って」
『実は＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿コネシマくんとゾムくんと優香ちゃんなんだ……』
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←??「9です」主「あっ、口調で誰かわかった」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 91人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ソラリス - あののののさん、ありがとうございます！そう言ってもらって嬉しいです！ｳｩｩ貴方はトン氏と予想ですか〜いやー楽しみですね！←何がしたかったんだ？ (2020年5月5日 21時) (
レス) id: 340b0afa66 (このIDを非表示/違反報告)
あのののの - ？？はトン氏と予想！できるならばそのまま付きa((………………なんでもないです。これからの展開が楽しみです！！！！頑張ってくださいね！ (2020年5月5日 21時) (レス) id: eeb9744d1e (このIDを非表示/違反報告)
ソラリス - 。さん、すみません、そんなこと知らなくて、外しましたけど、外れてますかね？ (2020年5月5日 17時) (レス) id: 340b0afa66 (このIDを非表示/違反報告)
。 - オリジナルフラグがついています。ちゃんと外してください。 (2020年5月5日 16時) (レス) id: 15766651bc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ソラリス | 作成日時：2020年5月5日 16時
