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オレンジパーカーのパピルスとマスタードさんと眼帯した煙草加えてるパピルスが大笑いしてて、それを見てるそれぞれの兄弟の目はすごく冷たい。
ベリーくんのその表情すごく怖いんだけど。
「サァァァンズ!姉ちゃん!全然面白くないぞ!」
「みぇ･･･ここは地獄だ」
「くだらない事で笑うなマネー!」
「何なの、こいつら･･･ハナオはまぁいいけど･･･」
ラズベリーくんに至っては呆れてるよ?
グレープくんとパピルスは怒ってるし･･･
「そう言わないでよパップ」
「結構ウケたぜ?」
「サンズィその顔ちょっと傷つく･･･」
「この面白さがわからないかねぇ?」
「「わからないぞ!!」」
弟?組から否定されてハナちゃん達残念そうに肩を落とした。
「パップに怒られたよサンジィー」
「そう肩を落とすなよSister。ケチャップでも飲むか?」
「私を高血圧にする気かね」
「おっと悪い。オイラには血が流れてないから気が付かなかったよ」
「"血も涙もない"って?骨だけに」
「「「「「はははは!!/バハハハ!!」」」」」
「「サァァァンズ!!/パァァァップ!!」」
「なんか、収集がつかないんだけど･･･」
自己紹介、いいのかなぁ?
ジョーク好き同士で楽しんでる間にわたしはドギーさんとインクを交えてベリーくん達と自己紹介しあった。
しばらくあのままだろうなぁ･･･
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