打ち上げ中は落ち着いて。 ページ14
打ち上げの送迎時、一緒に乗せてもらっている、ふっかは爆睡。阿部ちゃんはずっと私を労るように話しかけてくれた。優しすぎてにやけながら、照くんと3人で楽しく話しながらお店まで向かった。
｢ふっかぁ、お店着いたよ…？起きて〜？｣
岩本｢…もうこいつ起こすのやめる？w｣
阿部｢はははっ！起きた時、おぉぉい！！！って大きな声でお店の中入ってきそうww｣
渡辺｢あれ、どうした。店の中入れよ。｣
｢あ、なべ。いや、ふっかが起きないんだよね…｣
渡辺｢あー、そういう感じね。ちょっと待ってろ。｣
｢…？｣
そう言ってなべはお店の中に入っていった。
なべの車はもう先に着いてたみたいで、舘さんと佐久間くんは先にお店で待っていたらしい。
佐久間｢ちょちょ、ちょっとなにぃ？健くんとお話楽しんでたんだけどぉ？｣
渡辺｢佐久間、ふっか起こせ。｣
佐久間｢えぇ！またぁ？もー、仕方ないなー。｣
渡辺｢A、耳塞げ。｣
｢…え？｣
佐久間｢ｽｩｰ…深澤さぁぁあん！！！！！！深澤辰哉さぁああああん！！！！！起きてくださぁあああい！！！！！滝沢くんがご立腹でぇぇぇす！！！！！！！｣
深澤｢ﾋﾞｸｯ何！？！？！？え！？！？！？怒ってんの！？！？…って、佐久間かよ。｣
佐久間｢www、おはよぉふっかぁw｣
深澤｢佐久間まじ声でけぇよ…｣
岩本｢いや、お前が悪いぞ。Aちゃんにめちゃくちゃ呼ばれてたのに。超頑張って起こそうとしてたからな？｣
深澤｢え！！！！そうなの！？！？｣
｢ま、まぁ…普通に…｣
深澤｢えぇ…俺Aちゃんの声で起きたかったなぁ…｣
｢いやめっちゃ呼んだから。｣
阿部｢そうだぞー、呼んでたからなー。｣
｢なにぃ？そんなに疲れてるの…？｣
深澤｢いや、そういうんじゃなくてwちょっと考え事してたらそのまま寝ちゃってたって感じ？w｣
｢ふぅん、ふっかもそんなに考える事あるんだね。｣
深澤｢おぉい！！Aちゃんは俺の事なんだと思ってるの！？俺も結構色々考えてるからね！？｣
｢www、うそうそw早くお店入ろ？お腹すいちゃった。｣
_______
滝沢｢あいつら平気か…？｣
宮舘｢佐久間が行ったんで多分すぐこっち来ると思いますよ。｣
三宅｢佐久間うるせぇからなぁw｣
滝沢｢じゃあまぁ飯注文しちゃうか。取り敢えず、向こう側のJr達に注文させちゃって。｣
宮舘｢わかりました。｣
_______
…多分もう注文されてんだろうなぁw
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 608人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りー | 作成日時：2021年7月8日 15時
