『おやすみなさい』 ページ6
「あはは(笑)わかりました。何がいいかなぁ？お米がいいの？」
CM『うん。僕は朝からカレーでも平気だけど(笑)』
「えっ？あぁ、あはは(笑)でも、残りは私の分だから(笑)」
CM『あぁ。ごめん。適当に言っちゃった(笑)』
「どうしてチャンミンが知ってるんだろうって思った(笑)本当に明日食べようと思っていたから」
CM『そうなんだぁ・・。間違ってなかったのか』
「うん(笑)」
CM『食べさせたくなくて・・』
「えっ？」
CM『ユノに・・食べさせたくなかった』
「なんで・・？あ、あの・・・美味しくなかった？」
CM『美味しかったよ。だから・・』
どうして・・
私の作ったものをユノには出さない方がいいのかなぁ・・
でもチャンミンは『美味しい』って言ってくれたのに
ユノの嫌いな味だったの？
だったら直さなきゃいけない
「あの・・ユノさんの好きなものは何かなぁ？」
CM『ユノの・・？』
「うん。チャンミンも美味しくなかったら正直に教えてね？」
CM『美味しくなかった事なんて無いよ？』
「あはは///ありがとう。でも・・チャンミンとユノさんの食事を用意するのが私の仕事だから。ちゃんと言ってもらえたほうが今後の為になる」
CM『・・・うん』
「韓国料理はわからなくて・・。作ってあげられなくて、ごめんなさい」
CM『大丈夫。普段食べてるから』
「マネージャーさんがね？パソコン貸してくれるって。でも、ハングルがわからないから(笑)」
CM『あぁ、そっか・・』
「調べることが出来ないでしょ？」
CM『翻訳機能は？』
「そんなにパソコン出来る方じゃないし・・わからないから」
CM『じゃぁ、今度僕が教えてあげるよ』
「あはは♪本当に？」
CM『うん。時間があったら、おいで？』
「うん///じゃぁ、宜しくお願いします」
CM『うん(笑)』
「そろそろチャンミン寝ないとね？」
CM『うん・・。そうだね』
「うん。じゃぁ・・・おやすみ///」
CM『・・おやすみ』
ピッ
「ふ〜・・・はぁ〜・・・」
喋っちゃった///
ベッドな中で、今日最後に聞いた声がチャンミンだったなんて
「くくくっ///♪」
携帯を胸に抱いて、一人でくねくね・・。
「きゃははっ//♪おやすみっ、チャンミン♪」
ちゅ！
携帯電話にキスをして
枕の横に置いてから、私は瞼を閉じた
ラッキーアイテム
革ベルト
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裕(プロフ) - みるくさん» コメントありがとうございます♪引き続きお付き合いしていただけると嬉しいです(^-^) (2012年4月20日 8時) (
レス) id: 1e7a580ccb (このIDを非表示/違反報告)
裕(プロフ) - つっきーさん☆気に入ってくれて嬉しいです♪ありがとう(^^♪ (2012年2月14日 1時) (レス) id: 3702ac458e (このIDを非表示/違反報告)
裕(プロフ) - mikioさん☆コメントいれて頂いてありがとうございます(^^♪この後もお付き合い下さると嬉しいです♪ (2011年10月22日 14時) (レス) id: 3702ac458e (このIDを非表示/違反報告)
mikio(プロフ) - 何度読み返しても切なくなって泣けてしまいます。裕さん是非彼らをひきあわせて幸せにしてあげてください。よろしくお願いします！ (2011年10月15日 15時) (レス) id: 1164004dde (このIDを非表示/違反報告)
裕(プロフ) - おこめさん☆いつも読んでくれてありがとう(^^♪ご対面、出来なくてごめんなさいね(^_^;)次章は会えるように頑張ります♪ (2011年10月12日 12時) (レス) id: 3702ac458e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：裕
| 作成日時：2011年9月2日 13時
