携帯番号 ページ1
ゆっくりと近づく、チャンミンの顔
もう少しで唇が触れる・・・
その時。。
ガチャ！
「「はっ！？」」
慌てて離れた私達
ドタドタっ！
マネ「いやぁ〜、携帯Aさんに渡すの忘れてましたよぉ〜//」
マネージャーさんが急に部屋に入ってきた
マネ「隣り行ったらいなくてぇ〜(笑)えっ？どうしたんでっすかぁ？そんなところで立ったままぁ」
「あはは(汗)今片づけをしていたところでぇ・・あはは・・」
マネージャーさんがリビングのドアを開ける一瞬に
私はソファーから立ちあがり、ソファーの横へずれた
CM「なんなんですか・・。帰ったんじゃないんですか？」
マネ「あはは！そうなんだっけどぉ、Aさんに携帯買ったのを渡し忘れてぇ・・」
CM「はぁ〜・・。早く渡してあげて下さい」
マネ「あぁ、はい＾＾Aさん♪」
「携帯ですか？」
マネ「これに、ようがあった時はでんわしますからぁ。僕の番号も入ってますからね♪」
「ありがとうございますっ♪」
マネ「ハングル表記じゃなっくってぇ、英語表記になってます」
「助かります＾＾」
CM「もう用は済んだんですか？」
マネ「えぇ？あぁ、じゃぁ、僕は帰りますよぉ〜＾＾チャンミン！明日ぁ〜」
CM「はい・・。お疲れ様です」
「携帯、ありがとうございました＾＾」
マネ「じゃぁねぇ〜！おやすみなさい〜」
バタバタ・・・
バタンッ！
「・・・」
CM「・・・」
マネージャーさんが帰っていった部屋
なんだかさっきの事があって、少し気まずい・・。
なにを話していいのやら。
ソファーに座っているチャンミンを、そっと見ると
「っ！？」
こっちを向いているチャンミンと目があった
CM「携帯」
「はっ、はいっ！」
CM「(笑)携帯。番号教えて？」
「番号？」
CM「うん(笑)ちょっと貸して？」
「はい」
マネージャさんから受け取った小さな紙袋
それをチャンミンに渡すと
器用に箱から出して、もう操作をしている
CM「はい。コレ、僕の番号入れといたから」
「チャンミンの？」
CM「何か困ったことがあったら、電話して？」
「う、うん///」
携帯を見ると
『CHANGMIN』
ちゃんと英語表記で登録されていた
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 218人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東方神起」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
裕(プロフ) - みるくさん» コメントありがとうございます♪引き続きお付き合いしていただけると嬉しいです(^-^) (2012年4月20日 8時) (
レス) id: 1e7a580ccb (このIDを非表示/違反報告)
裕(プロフ) - つっきーさん☆気に入ってくれて嬉しいです♪ありがとう(^^♪ (2012年2月14日 1時) (レス) id: 3702ac458e (このIDを非表示/違反報告)
裕(プロフ) - mikioさん☆コメントいれて頂いてありがとうございます(^^♪この後もお付き合い下さると嬉しいです♪ (2011年10月22日 14時) (レス) id: 3702ac458e (このIDを非表示/違反報告)
mikio(プロフ) - 何度読み返しても切なくなって泣けてしまいます。裕さん是非彼らをひきあわせて幸せにしてあげてください。よろしくお願いします！ (2011年10月15日 15時) (レス) id: 1164004dde (このIDを非表示/違反報告)
裕(プロフ) - おこめさん☆いつも読んでくれてありがとう(^^♪ご対面、出来なくてごめんなさいね(^_^;)次章は会えるように頑張ります♪ (2011年10月12日 12時) (レス) id: 3702ac458e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：裕
| 作成日時：2011年9月2日 13時
